腰痛になる人の腰の使い方

こんにちは。
姿勢を良くする専門家「姿勢科学士」
喜多 英です。

腰の痛い人の習慣

腰痛になる人の腰の使い方には実は共通点があります。
それはなんでしょうか?


結論からいうと
腰をひねって使っている人です。


えーーー!
腰の動きってひねる動きじゃないの?
と思っている人もまだ多いのではないでしょうか?


近年、TVでも言われ始めていることですが、腰の関節というのはレールが積み重なったようになっています。
そのために横にひねる動きは約5度ほどしか可動域がありません。


ではひねる動きは本来どこがしているかというと、背中の胸椎という部分と、股関節が行なっています。
そして腰痛の人はその本来動く部分の可動域が少なくなっている。
言い換えましょう。
その部分が硬くなっている人が多いです。

腰痛の真の原因は股関節(胸椎)?

結論として

①背中や股関節などが硬くなる。
②本来ひねる動きのない腰がひねられる。
③腰にダメージが加わり痛みがでる。

本当にザックリいうとこういう経過の人が多くいます。


しかし多くの人は腰が痛い場合、どこを治療しますか?
やはり、痛い部分である腰を治療するケースが多いと思います。


その時は、血流が改善したり、筋肉が緩まるので痛みが緩和したように感じます。
しかし、2~3日後にはまた元どおりということが起きてきます。


これが私が痛い部分の治療ではなく、全身バランスである姿勢の改善をオススメする理由です。


不調を繰り返さないカラダを作っていくためには、胸椎や股間節などの可動域を増やしていく。
こうした積み重ねがカラダを健康に保っていくことに繋がると考えています。

真の健康を目指す!

今の不調が消えたら満足でしょうか?
そういう人に聞きたいです。

「1年前にも同じ箇所の不調がありませんでしたか?」

慢性的に悩みを抱えている人は不調の箇所が変わらないと思います。
同じ箇所が痛いということは、治っていないということ。

また1年前に比べて、痛みが強くなっているという人もいると思います。


これは例えるなら健康という収支は常に赤字になっているということです。
赤字が一定期間続くとどうなるのか?


だから多くの人が

「まだ動けるから大丈夫」

と言い続けて

「動けなくなってから治療する」

そして、予防にかけるよりも多くの費用をかけていきます。


健康とはその時だけ良くなったら良いものではないと思います。
真の健康とは何なのか?
私自身ずっと考え続けています。


その最初の一歩が姿勢ケアであることを願っています。

「健康は美しい姿勢から」



最後までお読み頂きありがとうございます。

姿勢を良くする専門家「姿勢科学士」喜多 英