バランス能力を高める姿勢のポイントとは?

こんにちは。
姿勢をよくする専門家「姿勢科学士」
喜多 英です。

本日は今話題のあの人について

ゴルフ界のレジェンド

<a href=”https://pixabay.com/ja/users/12019-12019/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=79694″>David Mark</a>による<a href=”https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=79694″>Pixabay</a>からの画像

そう!タイガーウッズの復活ですね。
ゴルフをしない人でもタイガーウッズという名前はご存知だと思います。


6歳で神童と言われ、21歳でプロデビューを果たし、数々の栄冠を得ました。
しかし、不倫騒動や離婚、負傷など辛い日々も経験してきました。


それが復活!!
すごいですね。
そのタイガーウッズが姿勢とバランスに関して下記のようなインタビューを残しています。

「ウッズの姿勢は、これまで測定した5 万人の中で最も理想に近かったよ」と
Dr ギモンドは話した。「大抵のゴルファーは片方の肩が上がっていて、
筋肉バランスも崩れている。
しかしウッズは、肩、骨盤、膝の高さが完璧に揃っていた。
それがとても印象的だった」。

自分の分析結果を見たウッズは、
「これはまさしくゴルファーのための分析システムだ」と言った。
だが、プログラム考案者のギモンドは「このシステムはゴルファーに限らず、
すべての人の姿勢を測定し矯正するものだ」と説明した。
ウッズは即座に答えた。「ゴルフではバランスが全てなのだ」。
(中略)

ギモンドは「少しがっかりした」と笑って話した。
「タイガーは完璧でアドバイスすることがなかった。完璧なまでに左右対称だった。
彼は、父親の教えで、2 歳の頃から平衡感覚を鍛えるトレーニングをしてきたそうだ。
この類のことを、タイガーは知り尽くしていたよ」。

ウッズは、近々一緒にプレーする予定のアニカ・ソレンスタムも姿勢分析を
試せないかとギモンドに打診した。
ウッズはワールドクラスのゴルファー達に彼が知りえたことを伝えて回った。

モントリオール・ジャーナル(2007 年10 月25 日発行)より抜粋
文責:翻訳 株式会社アイトニックス

バランスに必要なもの

「バランスが全て」という表現がありますが、このバランスはどこから生み出されるのでしょうか?

それを考えていく上で大切になるのが、

「構造」と「機能」

という考え方です。


これは何かと言うと「構造」というのは「幾つかの部分から全体を成り立たせる組立て」などと説明されています。

ざっくり、結論だけいうと「構造」に見合った「機能」をもち、「機能に合わせた構造」にもなってくるということです。


つまりカラダに当てはめるならば、膝は曲げ伸ばしができる「機能」を持っています。

しかし負担がかかって膝が変形してしまい「構造」が変化すると曲げ伸ばしができないという「機能」低下がおきます。


つまりバランス能力という「機能」を獲得するためには、正常な可動域や左右の肩の高さが揃うや筋肉のバランスなどの「構造」を持つ必要があるということが言えると思います。

姿勢の重要なポイントは何か?

正常な「構造」の上で大切になるのが姿勢です。
その姿勢の中でも特に重要なポイントはどこになるでしょうか?


それは

①耳の高さ
②肩の高さ
③肩甲骨下角の高さ
④腸骨稜の高さ

を整えることが左右バランスを築く上で大切だと思います。

私が講演している中では家庭でできる姿勢チェックの仕方を、参加者全員で実際にやってみます。


最初は難しいと感じるようですが、2〜3回する中で、人によって全く姿勢が違うことに気づき、すごく盛り上がります。


他にも前後のバランスを見ていく上で重要なポイントもありますが、それはまたの機会にします。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
タイガーウッズさんのご活躍を心よりお祈りしています。

姿勢を良くする専門家「姿勢科学士」喜多 英