皆さんこんにちは。
頭痛/まき肩/ストレートネック
くり返す痛みに絶対の自信を持つ整体
トータルボディケアRefine姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。
今回はデスクワークでパソコンを
使うときのポイントについてお伝えします。まず最初の選択肢として
デスクトップ型かノート型どちらが良いのか?
姿勢のことだけ考えられるのであれば、
確実にデスクトップをおすすめします。
なぜならば、
モニターと頭の最適な位置と
キーボードマウスと肩腕の最適な位置は
異なるからです。
モニターとキーボードが
一体となっているノートパソコンでは
どちらかを犠牲にする必要があり
最適な位置にはなりません。
もちろんオプションとして、
ノートパソコンスタンドと
外付けのキーボードなどを使用する場合は
この限りではありません。
では話の本題のモニターとキーボードの
最適な位置についてお伝えします。
まず、モニターについてです。
モニターの基本としては、
正しい姿勢のときに目の位置の高さに
モニターの最も上部がくるのが
理想的な位置だと言われています。
目線の高さよりも少し低い位置が
頭と首に負担が少なく、
下になりすぎると
うつむく形になるため
負担がかかっていきます。
次にキーボードですが、
多くのよくあるミスは、
体から離れた位置にありすぎることです。
資料などが手元にあり、
キーボードが遠くにある。
そうした状態になると
腕や肩が前方に移動するのと同時に
背中が丸まるように変化していきます。
すると肩や背中まわりの筋肉が
継続的に伸ばされて緊張してきます。
そうした負担が蓄積して
慢性的な頭痛や肩こりへと変わります。
今回はモニターと
キーボードの位置についてでした。
最後までお読み頂き
ありがとうございます。
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