骨盤にゆがみをつくる立ち方と確認方法

皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。ブログ画像「骨盤がゆがんでいる感覚がある」
このように言われることがあります。

ご本人の感覚の部分もありますが、
お体を見ていて多いと感じるのは、

骨盤の左右の高さの違いと
右の骨盤が前にでたり後ろだったりのひねりです。

今回は骨盤の高さに焦点を当ててチェックしましょう。
骨盤がゆがんでいると感じている方は見てみてください。

まず大前提となるのは骨盤は
左右の高さの違いなどがなく、真ん中にあるのが理想的です。ブログ画像そして骨盤にゆがみができてしまう行動が、
立ち方、座り方、歩き方の3点です。

まず立ち方です。
これは多くの方が経験あると思いますが、
片足に体重をかけて反対の足を曲げているような状態です。

このとき骨盤はどのようになっているのでしょうか?

多くの場合は、体重をかけている側の骨盤が上に上がっています。
そして若干体重をかけている側に寄っていきます。ブログ画像これは本来骨盤は2本の足で支えられているわけですが、
これが一本になると不安定になるため、
なるべく支える側の中心に近づけようとしていると私は考えています。

よくあるのは、荷物を持つときや子どもを抱っこする時など、
抱っこをしながら、腰骨の上に乗っけるような格好をしています。

これらは全て悪いというわけではないのですが、
くり返すことにより、ゆがみが蓄積していくことは事実です。

皆さんも一度やってみてください。
そしてできるならば、反対の足でもやってみてください。

得意な方と苦手な方があったのではないでしょうか?
これらがゆがみの始まりと言えます。

今回はよくある骨盤のゆがみの中でも、
立ち方が影響するという話をしました。

最後までお読み頂きありがとうございました。ブログ画像

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