皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。
背中が丸いということは
呼吸機能も低下している可能性があります。
後ろが凸になり、前は凹になる関係です。
この場合背中がは丸くなり、胸郭は下方に落ち込む姿勢になります。
こうなることで肋骨が呼吸に合わせて上昇することができず、
浅い呼吸になったり、腹圧が高まることで胃腸機能の低下が指摘されています。
私たちも一度はしたことのあるラジオ体操の深呼吸。
あの時には吸う時に手を上に上げて、
吐く時に手を下ろすことで肋骨の動きを助けているわけです。
そのため肋骨の運動がしにくい状況として、
締め付けの強い服などで圧迫されることや
背中が丸くなり肋骨の上昇が妨げられることや
鳩胸のように胸を張りすぎて逆に肋骨を下げることができない
というような状況だと呼吸が浅くなっていると考えて良いでしょう。
今回はそんな呼吸を深くするためにできる
背中を伸ばす簡単な方法をご紹介します。
今回は6つの対処法としてご紹介します。
なおブログの都合上、掲載できる部分のみご紹介します。
完全版は下記のURLから当店のHPでご覧ください。
スマホ/デスクワークに多い【頭 突き出し姿勢】の悪影響と改善方法6選
https://shisei-himeji.com/2025-04-30/
5番《胸椎(きょうつい)を反らす》体操
いよいよ背中の丸さを解消するペットボトルを使った寝るだけの簡単体操です。
~胸椎 伸展リリースのやり方~
1、2リットルか1.5リットルのペットボトルを用意します。
2、空気の量を少し抜き大きさを調整します。
3、背中の丸くなっている部分に当たるように膝を曲げて寝転がります。
4、もっと深く伸ばしたければペットボトルを大きくするかバンザイをします。
※ベッド周りに置いて、寝る前や起きた時に軽く刺激してあげると効果的です。
もちろんできる方は日中に丸まったと感じる時に行ってください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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