手技との出会いと原点

blog

皆さんこんにちは。
姿勢改善から動けるカラダをつくる
『姫路の整体院Refine(リファイン)』代表の喜多 英(きた ひで)です。

今日は自分の経験について
少しお話ししようと思います。

私自身は19歳になる大学1年生の春に
サッカーをしていて足首を痛めました。

なかなか治らず、病院に行くものの
検査の結果異常なしと言われるだけでした。

「痛みがあるのでなんとかしてほしい」

ということを伝えると

「それなら痛み止めを出しましょうか?」

一時的に痛みを止めたいわけではないことも伝えましたが、
それ以外には対処法はないということでした。

今から思えば、もっとたくさんの医療機関を受診することで、
色々な考えを持った医療者を当たるべきだったと反省していますが、

その当時の私は、近くの医療機関をいくつか受診するだけで

「治らない」

ということを決めてしまったように思います。

しかしその経験が元となり、部活を辞めることとなり、
リラクゼーションサロンで働くこととなり、

20歳のときに、手技に興味を持ち、技術を本格的に学ぶこととなります。

最初に私がいたのは、カイロプラクティックの流れを汲む団体で
11年ほど在籍し、旧店舗の開店も含めて多くの経験をさせて頂きました。

「痛みは身体のSOSである」

ということもその団体の創始者の方から教わり今も大切にしています。
すごく良い考え方を色々と教わったと感じています。

今は痛みに悩む人の支えとなるべく
施術を通して体づくりをお手伝いしております。

何か一つでもお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました