肩こり首こり僧帽筋の基本のストレッチやり方

皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。

肩こりへの対応で最初に行う部位といえば
僧帽筋ではないでしょうか?

理由としては、非常に大きな筋肉であり、
なんといっても最も皮膚に近い表面にある筋肉です。

お洋服に例えるならば、
ジャケットなどのアウターに当たります。
そのアウターのサイズがパツパツだったらどうでしょうか?

僧帽筋というアウターマッスルが緊張して硬くなることで
中にあるインナーの筋肉も働きづらい状況が出来上がります。

そして手を使って行う以上、表面にある組織を緩めないと
深いところにある深層の筋肉を触ることができません。

そのため表面にある皮膚組織を緩めることから始めて
僧帽筋を緩めていくのが良い方法だと考えています。

今回は僧帽筋について簡単なストレッチをご紹介します。
まずは凝り固まった筋肉を伸ばしたり縮めたり
まずは動きをつくることを大切にしています。

可動域を高める僧帽筋のストレッチです。

今回は6つの対処法としてご紹介します。
なおブログの都合上、掲載できる部分のみご紹介します。

完全版は下記のURLから当店のHPでご覧ください。
スマホ/デスクワークに多い【頭 突き出し姿勢】の悪影響と改善方法6選
https://shisei-himeji.com/2025-04-30/

3番《僧帽筋(そうぼうきん)》のストレッチ
肩こり首こりで負担を感じやすい僧帽筋の上部繊維のストレッチです。

~僧帽筋ストレッチのやり方~ 右側の場合

1、椅子に座り右手で椅子を持ち右肩を下げる。
2、左手で頭を持ち、左に傾け右首側面を伸ばす。
3、首の傾ける角度は真横、斜め前、斜め後ろなどお好みで。
4、15秒から30秒程度を目安に気持ちよくストレッチ。
※注意事項としては、首はデリケートな部位のため力任せにせず、しっかりと伸ばす側の肩を下方に下げることで首の倒す角度を少なくしています。もっと深くストレッチをしたいという人は、体を左右に揺するように動きながら行うとストレッチ感がさらに強く感じられると思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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