皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。
腰にズキっと鋭い痛みが走る場合、
ぎっくり腰を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ぎっくり腰は正式には急性腰痛と言われ
原因が何なのかなどは明らかにはされていません。
そのためどこに原因があり、
痛みが出ているのかを見極める必要があります。
なんとなくイメージ的には
ズキっと痛むのは「骨がズレたから」
などと想像する人が意外に多いのではないでしょうか?
しかし臨床の経験上の特徴として、
何もしていないのに急にズキっと痛みがでたりする中には
意外にも筋肉が関係している場合が多いと感じています。
正式には筋筋膜性の腰痛のパターンです。
朝などにも痛みがひどくなるケースがあり、
これも筋筋膜性の腰痛の特徴です。
動き始めに痛みが走るような場合は要注意です。
ぎっくり腰の痛みの原因としては、
筋筋膜性以外にも、椎間関節と言われる関節の問題や、
椎間板と言われるクッション材の問題や仙腸関節など多岐に渡ります。
このズキっと不意に感じる痛みは
意外にも筋筋膜がうまく滑ることができない場合をよく経験します。
そして長年に渡り、そういった状態が続いているという人は
筋筋膜性の腰痛を疑ってみる必要があると私は考えています。
こんなことで楽になってしまったと
驚かれることを結構経験します。大変嬉しい瞬間です。
自分の痛みは何からきているのか?
繰り返す痛みで特に事故などの明確なきっかけがない場合、
医療機関での画像検査でも原因が見つからなかったとよく耳にします。
そうした痛みに対して、保険の適用などなく
全て自費にて施術を16年間続けてきた経験が生きるのだと感じています。
手術や薬以外の選択肢として、こうした手による操作が認知されるといいなと感じています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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