皆さんこんにちは。
姿勢改善から動けるカラダをつくる
『姫路の整体院Refine(リファイン)』代表の喜多 英(きた ひで)です。
本日は腰で立っても座っても痛いという
爽やかな見た目とは違い、ハードな症状でした。
特に座っている時に15分ほどで
動きたくなるようで痛みがある様子でした。
実際に痛い部分をチェックしてみると
背骨よりも外側の腸肋筋と腰方形筋に強い圧痛がありました。
そこに痛みがあり、腸肋筋の滑走性を向上させると
痛みは軽減しました。
なぜそこが痛いのかなーと思って色々観察していると
仰向けになって寝れないという問題がありました。
仰向けになって寝ると腰に違和感があるといい
立っていても腰が痛くなるということでした。
実際にチェックしてみて股関節前面の屈筋の短縮があり
腰が反らされてしまうのだとわかりました。
股関節屈筋を緩めてから足を伸ばして仰向けになると
痛みなく動作をすることができました。
股関節の硬さに関しては中学ごろからあるとのことで
ここはすぐにというわけにはいきませんが、
ご自分でもできるストレッチの方法などを指導して施術を終えました。
かなり若い年代の方なのでこれからのお仕事などでも
問題がなくなるようにサポートさせてもらおうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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