ウイルスと細菌

トータルボディケアRefine(リファイン)です。

ウイルスと細菌と打とうとして、

ウイルスと最近

今年はウイルス🦠話で持ちきりだったから、最近でも行けそう笑

ウイルスと細菌の違いは?

ウイルス

ウイルスは、自分自身で増殖する能力はなく、生きている細胞の中でしか増殖できません。

つまり、他の生物を宿主にしなければ増殖できないのです。

ウイルス性感染症の代表は、急性上気道炎(かぜ)ですが、他にも数百種類のウイルスがあり、麻疹、風疹、インフルエンザなど、様々な病気を引き起こします。

細菌

細菌とは、一般にバイ菌とも言われている微生物のことです。細菌は自己複製能力を持つので、栄養、水分、温度があればいくらでも自分で増殖する能力を持っています。

などなど、この辺にして、抗生剤は必要なの?

ウイルスでも細菌でも、感染症に対して身体内では感染防衛反応(免疫反応)が起こります。

抗生物質は、細菌を攻撃することができる薬なので、細菌性感染症には抗生物質の助けが一般的に必要で、しかも有効です。

🦠ウイルス性感染症に対しては、抗生物質が効かないばかりではなく、服用することで、下痢を生じたり、耐性菌(抗生物質が効きにくい細菌)を作ってしまいます。

水痘やインフルエンザなどは特効薬が開発されていますが、大部分のウイルス性感染症の場合、自分自身の抵抗力、治癒力で治っていきます。

予防をこころがけ、自己免疫をあげる努力をしたいものですね☺️

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