股関節痛

股関節の痛みを感じる場合、変形に伴うものもありますが、痛みの出始めなどの場合は股関節周辺の筋肉の過緊張も考えられます。重症化することで手術療法も検討しなければならない疾患ではありますが、保存療法と呼ばれる言われるリハビリでも症状の緩和が得られることが多い疾患でもあります。ご自身の痛みにとって参考になる情報があれば幸いです。

 

初回お試し体験

  • 骨格矯正
  • 深筋膜リリース
  • 45分

4,500*

 

このような症状で悩んでいませんか?

  • 椅子から立ち上がるときに股関節が痛い
  • 階段の上り下りで脚の付け根が痛い
  • しゃがみこむなど股関節を深く曲げる動作がしにくい
  • 仰向けになり脚を伸ばしていると股関節や太ももがつっぱる
  • 歩くときにも股関節の痛みを感じてしまう

その悩み、当院が解決します!

お客様の声がその証です!

お客様の声

長年のねこ背から股関節の軟骨がなくなり歩けなかった痛みが・・・

ねこ背(姿勢が悪く)その後、股関節の軟骨がなくなり、歩けなくなりました。パン屋さんに置いてあった名刺と新聞の切り抜きでリファインのことを知り、金額がわからないため不安でしたが、友人が先生の知り合いだったため勇気を出して来店しました。通い出して数ヶ月で楽に歩けるようになりました。そして筋肉をほぐしてもらい、体が楽になりました。今の状態が維持できて、生活に困らないようになりたいです。定期的に施術が必要だと思っています。ぜひ体験してください。きっと良くなりますので、先生が体の事を勉強されているので安心して施術してもらえます。

N様 女性 60代 姫路市

お客様の声2(例:初診時に「痛みは6回で消します!」と言われた時には半信半疑でした)

股関節人工骨頭置換術(両足)を受けて1年になりますが、体重をかける度に痛みが生じ、歩行が困難でした。手術で痛みがなくなると思っていたので、どういう状態なのかと不安になりました。足の状態を検査して頂いた信頼する医師からのご紹介で、痛みから解放されると思い嬉しかったです。実際に通ってみて、悩みを優しく聞いてもらい、痛みの原因を特定し、丁寧に施術。6回目施術(週1回)直後から体重をかけた時の痛みが完全になくなりました。こんなに早くに楽にしてもらえるとは驚きです。痛みが消失してから1ヶ月が経ちましたが、1度も痛むことはありません。感謝です。今の目標は正しく歩けたら健康寿命を延ばせると思います。旅行、季節を楽しみながらのウォーキング・・・充実の豊かな日々を過ごすことです。痛みで苦しんでおられる方々、是非喜多先生の施術を受けられることをお勧めします。

I様 女性 70代 姫路市

腰と下肢の痛みが限界に・・・何度も勧めてくれた友達に感謝しています。

腰と下肢が痛くて、立っている時も座っている時もつらい気持ちで日々生活していました。友達からのすすめがありましたが、話を聞いてもわからない事だからまよい、なかなか脚が向かなかったです。もう痛みや生活の支障ができ限界まできて、すがる思いでよせてもらいました。最初に比べて楽になりました。何が楽というと、立ったり、座ったり、歩いたりすべてにおいて身体に負担がなくなり楽になりました。今は姿勢が正しくなり身体に痛みを復活させない事を目指しています。私は初め友達がいくら身体によい事があると話があっても聴き入れようとはしませんでしたが、今は私は友達に感謝をしています。

F様 女性 50代 加古川市

医師・医療関係者が当院を推薦しています

姫路中央病院 神経内科部長 喜多 也寸志 医師からの推薦

姫路中央病院 神経内科部長 喜多 也寸志 医師

神経内科医として脳梗塞やパーキンソン病、末梢神経障害や筋疾患など多くの症例を診察させていただいています。診断はついても病院や外来など医療機関での点滴や内服で症状の軽減が不十分あるいは難しい場合には、姿勢からきている可能性を疑い、同意が得られた方には、リファインでの姿勢のチェックや調整をお願いしています。実際、姿勢の調整だけで症状軽減が得られている方を何人も経験しており、その重要性を再認識しています。

姫路中央病院 神経内科部長 喜多 也寸志 医師

長年のお客様である看護師の方からの推薦

看護師 柳井 由美子 様
看護師 柳井 由美子 様

16年前に突然右腕が痛み、安静にしていても痛みは治まらず、看護師として働いていましたが、仕事に支障がでるようになりました。整形外科に受診すると、頚部のヘルニアと診断され、服薬とリハビリのための通院を暫く続けていました。症状は改善せず、医師からは「もう通院はしなくても良いです」と言われました。まだ完治していないのに何故?医療では治らないのだと諦めていました。今までにもマッサージや整体などに行ったことがありましたが、自分が納得できる体感は得ることができませんでした。
リファインのことを偶然知り、姿勢の調整で納得できる体感が得られることが分かりました。15年以上お世話になっていますが、今まで納得できる体感を得られなかった方に一度施術を受けてみられることをおすすめします。

股関節痛の種類と原因

股関節の痛みを引き起こす代表的なものを下記に記載しました。ここ以外にもサッカーなどのスポーツで生じやすいグロインペインなど股関節、鼠蹊部周辺の痛みは多くあります。ご自身の痛みに当てはまるものがあるか確かめて頂ければ幸いです。

変形性股関節症

変形性股関節症とは

股関節を形成している大腿骨と寛骨臼のどちらかもしくは両方において、加齢や体重増加により過剰な負荷が加わることで軟骨がすり減り、変形を伴う状態です。脚の付け根に痛みを伴うことも多く発生しますが、レントゲン検査などでの重症度と痛みにおいては明確に関連のある場合ばかりではありません。変形が軽度でも痛みが強く、脚を引きずって歩く跛行を伴うなどの場合もあるため痛みの原因は骨変形なのかどうか?ということを正確に判断することが求められます。

変形性股関節症の原因

加齢に伴う骨密度の低下や繰り返される圧縮負荷、トレンデレンブルグ歩行などの異常歩行に伴う力学的ストレスの増加など様々な要因が考えられます。変形が進んでくると大腿骨骨頭の位置も外上方へ変異してきます。骨が繰り返すストレスを受けることで滑らかな軟骨がすり減り、骨棘の形成、関節面の変形へと進行します。原因として先天性の臼蓋形成不全など骨頭の被りが浅いタイプと骨盤後傾と下部体幹前方移動などを伴うことで骨頭の被りが浅い位置になってしまうタイプがあり、原因に合わせた対処法が求められます。

FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)

FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)とは

FAIは大腿骨の骨頭が寛骨臼に繰り返し衝突することにより痛みや関節変形を生じます。インピンジメントは衝突という意味で股関節の曲げ伸ばしや動作時に骨頭を寛骨臼に安定させて運動させることができず、軸ズレを起こしてしまい寛骨臼の前面や側面、後面などに衝突することで痛みを生じさせます。しゃがみこみや立ち上がる時などに股関節に痛みを感じます。繰り返し衝突することで関節唇の損傷なども併発します。

FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)の原因

主には大腿骨が寛骨臼に対して軸ズレを起こしてしまうため、骨頭の被りが浅い骨性に安定しにくい状態であることに加えて、筋筋膜性の適切な緊張が低下するなどの場合、軸ズレを起こし寛骨臼に衝突する可能性があります。注意するべき姿勢としてお腹を前方に突き出すような股関節伸展位、骨盤の挙上を伴うなどの股関節内転位、つま先が外を向くなどの股関節外旋位などが関節面の被りが浅い状態となりやすいです。また長時間の座位などにより大腿骨が前方に押されること、股関節後面の臀筋群が硬くなることで、股関節前面方向に押される力が加わり、寛骨臼に衝突しやすくなることが挙げられます。

先天性股関節脱臼/臼蓋形成不全

先天性股関節脱臼/臼蓋形成不全とは

先天的に股関節の臼蓋が浅い状態であるなどの臼蓋形成不全などにより股関節の脱臼をしやすい状態です。これらは二次的に変形を起こしたわけではなく、元々骨の被りが浅い形状になっています。そのため骨性の安定性が低いため、多くは骨盤を前傾位にすることで股関節の被りを補うような姿勢変化を伴います。骨盤前傾位をとることで骨頭と臼蓋の被りが深くなり、安定させるための筋筋膜性の緊張が最低限で済むようになります。そのため股関節痛があり、骨盤前傾が通常より強いからと言ってそれを矯正することはむしろ力学的ストレスを増やす結果になるため注意が必要です。

先天性股関節脱臼/臼蓋形成不全の原因

先天性のため、主な要因は遺伝性の要因、幼少時の要因などが考えられますが、通常変えることが難しい要因です。臼蓋形成不全や形成が不十分な場合でも骨盤前傾角を保つなどすることで、通常の生活も行え、また人によってはスポーツ活動などをされている方もいらっしゃいます。しかし、骨性に安定性が低いため、軸ズレを引き起こしやすく、軟骨のすり減りや骨棘の形成、関節の変形などが進行して変形性股関節症に移行する可能性があるため痛みがなくとも過度な運動は控えるなど注意が必要だと感じています。

 

初回お試し体験

  • 骨格矯正
  • 深筋膜リリース
  • 45分

4,500*

 

当院の股関節痛改善法

改善のポイント1 股関節痛の原因となる筋・筋膜の過緊張をゆるめ血流を促進

股関節痛につながる主な筋肉として大腰筋と腸骨筋、大腿直筋、やや内側の恥骨筋、やや外側の小臀筋など股関節前面の筋肉の過緊張があります。また股関節後面の臀部の外旋筋群も硬くなることで骨頭を前方へ押し出すストレスが発生する可能性があるためそれらの柔軟性を獲得します。股関節は全方向に動ける構造のため、筋筋膜や脂肪組織などの軟部組織が柔軟性、滑走性を失うことで多くの痛みを発生させます。これらの軟部組織の緊張を確かめた上でゆるめるだけでも多くの痛みが緩和します。

改善のポイント2 股関節痛に関連する姿勢・骨格の歪みを整え、根本原因にアプローチ

筋筋膜の緊張を緩和した後に行うのは、股関節の正常な動きの軌道で動けるようにしていくことです。前後左右の筋肉の緊張度合いにより、中心ではなく軸ズレして運動を繰り返すことで、軟骨のすり減りや関節変形のストレスが増加します。そのため関節に対しても常に圧縮の加わっている部位であることを考え、牽引を行うなど適切な対応を行います。不良姿勢として股関節痛に付随して腰部、膝の痛みなども併発している場合も多くあるためそちらの対応も行います。

改善のポイント3 末梢神経の走行に合わせて滑走性を向上させ神経系にアプローチ

股関節痛に関連のある大腿神経や坐骨神経だけでなく、閉鎖神経や上臀神経、中臀神経、下臀神経など多くの末梢神経が関係しています。それらの神経の走行に合わせて筋筋膜との滑走性を向上させることで神経の正常な働きを促進します。末梢神経への滑走障害などが生じていることにより、支配している筋肉の緊張が生まれることもあり、それらを開放するためには筋肉へのリラクセーションだけでは不十分です。筋筋膜の間を走行する神経の通り道を滑りやすくします。

改善のポイント4 股関節痛の要因の一つである深層筋に働きかけ、痛みを緩和

股関節痛や腰痛において、股関節を曲げる時に本来使われるはずの腸腰筋よりも大腿直筋が多く働いてしまうような状態があります。本来助けるはずが主力となることで筋肉の過緊張が生まれること、また腸腰筋は大腿骨頭の前面で骨頭が前に飛び出さないように抑えてくれる機能を有しています。腸腰筋などの筋肉の機能低下や弱化を見極め、必要ならば運動を行います。またトレンデレンブルグ歩行など股関節外転筋の機能低下の場合も同様にトレーニングを行いますが、歩行の際に使えることを重視してなるべく立位にてできる方法を選択するようにしています。

改善のポイント5 薬に頼らず、再発しにくい身体づくりをサポート

股関節痛は日常の歩行動作などにより痛みが発生する場合も多くあります。最初は座位から立ち上がる時などに痛みがある程度ですが、ひどくなってくると階段を昇る動作など日常の何気ない動作でも痛みを感じるようになります。股関節に痛みを感じるということは炎症が起きているわけでそうした繰り返しにより軟骨のすり減り、骨棘の形成、股関節の変形へと進行していきます。そのため日常生活の中でも股関節に負担をかけないようにするために長時間の座位を避けたり、股関節前面筋群の過緊張を防ぐなどセルフケアも行うことで痛みの発生を防ぐことにつながると感じています。

料金

目的に合わせた多様な料金プランをご用意。無理なく続けられるプランで理想の体型を目指します

初めての方

 

初回お試し体験

  • 骨格矯正
  • 深筋膜リリース
  • 45分

4,500*

 

整体メニュー

骨格矯正×
深筋膜リリース
45分

6,000

骨格矯正×
深筋膜リリース
70分

8,500

骨格矯正×
深筋膜リリース
90分

10,500

初回施術+
姿勢レポート付
75分

9,500

施術の流れ

当院の施術の流れを説明します。一人ひとりに合わせて配分は変化しますが、約1時間の施術の中ではこのようなことを念頭において、施術を行っています。

STEP
ヒアリング 姿勢分析と丁寧なカウンセリングで原因を深掘り

お悩みの症状を繰り返さないために必要なこととして、多くの場合は姿勢の改善が挙げられます。特定部位の痛みの原因となる筋肉の緊張は手技によってとることができても、身体に負担のかかる構造が変わらないため、痛みを繰り返すという結果につながってしまいます。座っている姿勢、立っている姿勢を観察し、姿勢レポートにまとめ自分の姿勢を見えるようにしていきます。

またカウンセリングでは自分では些細に思えることでも症状に関係のあることも実は多くあります。関係のないことを言ったら迷惑になるなどと考えず、ご自分のお身体のためにも多く話して頂けるように心がけています。こうしてお悩みの症状の原因と狙いを定めていきます。

STEP
痛みの根本原因にアプローチ 特定した原因箇所へ集中的に施術

ヒアリングによってどの部位に問題があるかを大まかに予測した上で、狙った組織に対して施術を短時間だけ行い、その後に改善が見られるかどうかのチェックを行います。

改善が見られた場合は、その部位が症状と関連があると判断して集中的に施術を行います。改善が見られない場合は、その部位の関連は少ないと判断して次の狙いへと移行します。

これを繰り返すことで、施術は気持ちよかったけれども終わった後に何も変わっていないという状況を防ぐことができ、お客様も施術者も納得して施術を終えることができると考えています。

STEP
一人ひとりの歪みに合わせたストレッチ・運動指導で姿勢改善

特定した原因箇所へ集中的に施術を行うことで、筋緊張などを改善して、その場で身体の楽さを実感される方は多くいます。しかし長年の同じ姿勢により凝り固まり短くなってしまった筋肉や長く伸びきってしまい機能低下を起こしている筋肉は質を変えていく必要があります。

そのためには短くなってしまった筋肉には適切なストレッチを行い、機能低下を起こしている筋肉には筋収縮を繰り返すなどまた使えるようにしていく必要があります。これは促通と呼ばれていて、サボっている筋肉に再度働いてもらえるように再教育をしていきます。

STEP
アフターカウンセリング 習慣の力を最大限に発揮して症状を繰り返さない

例えば、普段何気なくしているスマホを見る動作などの繰り返しにより身体の負担は積み重なっています。良いケアを受けることと同じかそれ以上に、身体にかける負担を減らすための習慣は大切です。

もう一つ例えるならば歯磨きです。虫歯の治療をして歯磨きをしなければやはりまた虫歯になってしまうことでしょう。自分の症状のタイプや姿勢に合わせたケアを習慣化することでその問題を繰り返しにくい身体をつくっていくことができます。自分自身で見えにくい習慣に変化を加えるためのプロとしてのアイデアをお伝えします。

股関節痛の悩みの再発を防止する方法

股関節痛は骨性の安定性の低下、筋筋膜などの軟部組織の緊張などにより発生します。再発を防ぐためには日常生活の習慣にも変更を加える必要があります。その上で、歪みが大きくなってきたと判断したら施術を受けたり、毎日のセルフケアを大切に行う必要があります。また身体の質を変えていくための習慣が必要になります。他にも様々な方法がありますが、代表的なものを記載します。ご一読ください。

再発防止法1 姿勢を改善して筋骨格系の負担を最小化

股関節痛は、筋骨格系ともつながりがある場合が多いと私たちは考えています。骨格と筋肉があり、その隙間を縫うように神経や血管は走行しています。つまり筋肉が硬くなれば間を通る神経や血管も障害される可能性があるわけです。そうした筋肉や骨格を最適に保つためには姿勢を改善することが一番の近道です。その中でも背中が丸くなる「ねこ背」、お腹を前に突き出す「下部体幹前方」、骨盤の傾きが過度になる「骨盤前傾や骨盤後傾」などの代表的な姿勢の歪みを改善する方法をお伝えしています。

再発防止法2 組織の質を変えるセルフケアを指導

痛みを発している筋肉などの組織は少なからず損傷をしています。そしてその損傷は施術により緊張を緩和し、血流を改善することで一時的に回復をしますが、弱ってしまった組織の質まで改善することはできません。私たちの筋肉などは日々生まれ変わっていますが、その細胞が生まれ変わる間隔は約半年ほどの時間がかかります。負担を受け続けることで少しずつ弱くなってしまった組織は良い状態をキープすることで次の半年に前よりも良い状態に生まれ変わります。こうした弱ってしまった質を改善していくには時間がかかります。組織の質を改善する具体的なセルフケアをお伝えします。

再発防止法3 変えられる習慣に焦点を合わせた具体的なご提案

股関節痛の習慣は多くあり、それらは生活に密着しています。お仕事柄、長時間のデスクワークなどは変えられない動作であると考えています。しかしながら小まめな休憩を取って立ち上がることで股関節の筋肉の緊張を防ぐことや、背中を引き締めてから動作を行い背中が丸まらない姿勢を作るなど変えられない部分ではなく変えられる部分に焦点を合わせて積極的に取り組むことで必ず良い習慣は体得できると考えています。反り腰や下部体幹前方、ねこ背など姿勢の歪みも含めて改善するための具体的なご提案を行っています。

他院とはココが違う!リファインが選ばれる6つの特徴

お悩みの方々にお喜び頂いているには理由があります。お悩みの方々からリファインが選ばれる理由の上位をまとめました。他店にはないリファインのこだわりをぜひご覧ください。

1. カウンセリングで歪みの見える化

カウンセリングで歪みの見える化
カウンセリングで歪みの見える化

徹底したカウンセリング・姿勢分析検査による「歪みの見える化」による原因を特定します

痛みといっても明確なきっかけのある事故などの急性痛と変形性疾患のように度重なる負荷の繰り返しによる慢性痛なのかによって行う対処法は異なります。お一人ひとりの状況を丁寧に伺うことで、痛みの原因となる要素を見つけ出していきます。また立っている姿勢を撮影、分析することで痛みの原因となる姿勢の歪みや体にかかるストレスを見つけることで痛みを繰り返さないためにできる施術とセルフケア方法をお伝えしています。

2. 初心者に分かりやすい説明

初心者に分かりやすい説明
初心者に分かりやすい説明

専門用語を使わず、現状からゴールまでの施術計画を分かりやすく説明します

身体のことには専門用語が多く、説明してもらっても意味がわからなかったという方も多くいらっしゃると思います。私たちは痛みの緩和にはお客様のご協力が不可欠であると考えているため、専門用語をなるべく使わずにわかりやすくお伝えすることを心がけています。姿勢分析により判明した姿勢の歪みと痛みとの関係性を説明し、どこまでの症状の緩和を目指すのか?というゴール設定から、どれほどの期間や金額、労力が発生するのかを丁寧にご説明しています。

3. バキバキしない優しい整体

バキバキしない優しい整体
バキバキしない優しい整体

バキバキしない心地よい最小限の刺激で最大限の効果を狙うソフトな整体を心がけています

当店の施術は身体に優しい整体です。バキバキと音を鳴らすような施術は用いず、筋肉や関節に対してもソフトな刺激を繰り返します。イメージして頂きたいのは歯の矯正です。一度に歯列を整えようと強い力を加えると歯は壊れてしまいますが、弱い力で長い時間をかけることによる歯の矯正は歯を正常な歯列へと整えてくれます。姿勢の改善も同じで、強い刺激を加えると一時的な改善は得られるかも知れませんが、中、長期的に見て有効な方法とは考えません。そのためにあえてソフトな持続圧を用いて気持ちいいと感じる強さで行うことにより身体の抵抗を最小限に抑え、最大限の効果を発揮します。

4. 完全オーダーメイド施術

完全オーダーメイド施術
完全オーダーメイド施術

お一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を完全オーダーメイドで行います

私たちの施術は完全オーダーメイドで行っています。この症状にはこのメニュー、この流れ、ということは一切ありません。一人ひとりのお身体を実際に触り、技術を行い、反応を見ながら方法、強さ、回数を調整しながら施術を行っています。お疲れ気味の時や体調が良いと感じている時などシーンによって最適な施術を提供しています。それはセラピストの豊富な経験の中で蓄積してきた感覚と解剖学に基づいた知識の融合によって可能となります。熟練の施術をぜひお試しください。

5. セルフケアの指導

セルフケアの指導
セルフケアの指導

効果を持続するために最適な 施術後の過ごし方やセルフケアを具体的に指導します

お悩みの改善において、「何をするか?」も大切ですが、「何をしないか?」ということも同じぐらいに大切です。施術により姿勢が整いリフレッシュしてもまた同じ生活習慣を続けてしまっては疲労や負担は蓄積してしまいます。施術後に気をつけるべきことをわかりやすくお伝えして、取り入れていただきやすいご提案を行っています。セルフケアの方法も一人ひとりに合わせて指導することで、痛みを繰り返さない身体づくりを実現します。

6. 医療関係者からの支持

医療関係者からの支持
医療関係者からの支持

医療関係者からも絶大な支持を得る経験豊富な施術者が担当します

医師をはじめ、看護師、理学療法士など医療関係者や介護職などの方々にもお喜び頂いています。医療機関では様々な都合上で行うことが難しい一人ひとりに多くの時間をかけられる体制をとっています。また経験豊富なセラピストが専任で担当をすることで、「前の人は良かったけど、今回はあまり良くなかった」などのトラブルを防ぎ、自分に合ったケアを受け続けることが可能となります。

股関節痛についてよくある質問

椅子から立ち上がる時に股関節に痛みを感じます。できることはありますか?

もちろんあります。セルフケアとしてできることとプロとしてできることがあります。まず座っている姿勢というのは股関節を90度に曲げた姿勢で固定されているため股関節の前側の筋肉が短縮しやすい状況があります。そのためそこで急に立ち上がることで股関節や腰に負担がかかるわけです。そのため立ち上がる前に股間節前面の筋肉を軽く動かしたりマッサージしたりすることも有効です。それでも痛みが出る場合、何が痛みにつながるか確かめた上で必要な施術を行います。

股関節が変形していると言われましたが痛みを緩和する方法はありませんか?

このページでも触れましたが、股関節の変形があることと、痛みは必ずしも相関しません。軽い変形しかなくても歩けないほど痛い人もいれば、重度の変形であっても歩ける人もいらっしゃいます。まずは股関節の変形があることは事実として受け止め、痛みを緩和する方法が何かないか探してみることをお勧めします。私たちは、股関節周辺の筋肉の過緊張も併発していることが多いため、それらを緩和することで痛みの緩和を図り、変形が進行しにくく歩きやすい状況を作ることを目指しています。

先天性の臼蓋形成不全がありますがスポーツは諦めた方がいいですか?

必ずしもそうではありません。臼蓋形成の程度にもよりますが、負担が最小限になる姿勢や肢位を確認してみることをお勧めします。股関節は球関節のため全方向に動きますが、その分筋肉などの軟部組織の過緊張の影響を強く受ける関節であると考えています。まず筋筋膜の過緊張を取り除き、歩行時に軸ブレを起こさないように股関節外転筋、内転筋などを強化するなどできることはあるのではないかと感じています。諦める前にこうした取り組みを試してみてはいかがでしょうか?

 

初回お試し体験

  • 骨格矯正
  • 深筋膜リリース
  • 45分

4,500*

 

よくあるお悩み

Refine(リファイン)には、意外な原因によるお悩みを抱えたお客様が多くいらっしゃいます。

多くの人が抱える悩み
姿勢のお悩み
内臓のお悩み
精神のお悩み
運動のお悩み

お問合わせ

体験やサービス内容に関するご質問は、こちらからお気軽にお問合せください

    必須

    必須

    任意

    必須

    必須