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背中痛

背中痛は大まかに筋筋膜性の痛みと、そして帯状疱疹などのウィルス性の痛みに大きく分けられると思います。筋筋膜性の痛みの場合は急に起きる場合と慢性的な場合とがあり、どちらも筋筋膜の緊張を緩和することで痛みが緩和するかどうか確かめる方法があります。帯状疱疹などウィルス性の痛みもありますので適切な医療機関の受診をお勧めしますが、その前の情報として本ページをお読みいただけると幸いです。
初回お試し体験
- 骨格矯正
- 深筋膜リリース
- 45分
4,500円*
*税込価格
このような症状で悩んでいませんか?
- 重たいものを持って背中に痛みが走った
- 朝起きたら、背中に痛みを感じた
- 前に屈む動作や体をひねる動作で痛む
- 深呼吸や体の動きに合わせてズキズキ、チクチク、ピリピリ痛む
- 姿勢が悪く背中の痛みを繰り返している
その悩み、当院が解決します!
お客様の声がその証です!
お客様の声
慢性的な肩こりと首の痛み、立つ、歩く時の姿勢が改善

慢性的な肩こりと首の痛み、立つ、歩く時の姿勢が気になり、友人の紹介でリファインを知りました。先生のお人柄と仕事への真面目な向き合い方が信頼できると感じ通うことにしました。通ってみて正しい姿勢や位置を知れたおかげで姿勢も前より良くなり、肩こりなどの原因がわかったので対策ができるようになり、かなり改善されました。今の目標はきれいな姿勢を維持して仕事が長く続けられる体づくりをしていきたいです。リファインはただマッサージされるのではなく、なぜこうなったかの原因が知れるので目からウロコでした。気になる部分がある方は一度体験をお勧めします!!
H様 女性 20代 姫路市
腰痛、足先しびれなど西洋医学で「これ以上治療はない」と言われた症状が・・・

腰痛、足先のしびれ、膝、太もも、ふくらはぎ、お尻の痛みがあり、整形外科を受診するも大丈夫と言われて、神経内科に回されてそこでも大丈夫と言われて、個人的にこの店を紹介されました。西洋医学ではこれ以上治療はないですと言われたこともありすぐに行きました。実際に通ってみてかなり良くなってきました。まだ月に2回ぐらい通院しているので月1回の通院になることが目標です。教えてもらった体操だけで通院回数を減らしたいと思っています。
様 男性 70代 姫路市
姿勢が悪く首こり肩こり腰痛だったのが「ラクな状態が当たり前」に。

10代の頃の骨折や、デスクワークなどの影響で姿勢が悪く、首こり、肩こり。時々腰痛と、20代半ばにして、しんどい状態が当たり前になっていました。加古川市のイベントでお試しを体験して、効果を実感(1時間歩いても腰が痛くならなかった)したのですぐに予約しました。決め手となったのは効果の実感とスタッフさんの雰囲気です。実際に通ってみてこり、はり、痛みはないのが当たり前の状態になりました。姿勢も良くなり「脚長くなった?」と言われることも。太ももの太りやすさもマシになった気がします。一生今の状態をキープしたいです。リファインはその場だけラクになるものでなく、「ラクな状態を当たり前にする」という方向性なのでこの先何十年もの人生の質が大きく変わります。先生も優しいので、どんな方にもオススメです♪
O様 男性 20代 姫路市
医師・医療関係者が当院を推薦しています
姫路中央病院 神経内科部長 喜多 也寸志 医師からの推薦

神経内科医として脳梗塞やパーキンソン病、末梢神経障害や筋疾患など多くの症例を診察させていただいています。診断はついても病院や外来など医療機関での点滴や内服で症状の軽減が不十分あるいは難しい場合には、姿勢からきている可能性を疑い、同意が得られた方には、リファインでの姿勢のチェックや調整をお願いしています。実際、姿勢の調整だけで症状軽減が得られている方を何人も経験しており、その重要性を再認識しています。
長年のお客様である看護師の方からの推薦

16年前に突然右腕が痛み、安静にしていても痛みは治まらず、看護師として働いていましたが、仕事に支障がでるようになりました。整形外科に受診すると、頚部のヘルニアと診断され、服薬とリハビリのための通院を暫く続けていました。症状は改善せず、医師からは「もう通院はしなくても良いです」と言われました。まだ完治していないのに何故?医療では治らないのだと諦めていました。今までにもマッサージや整体などに行ったことがありましたが、自分が納得できる体感は得ることができませんでした。
リファインのことを偶然知り、姿勢の調整で納得できる体感が得られることが分かりました。15年以上お世話になっていますが、今まで納得できる体感を得られなかった方に一度施術を受けてみられることをおすすめします。
背中痛の種類と原因
背中が急に痛くなる場合、内臓の不調や帯状疱疹などのウィルス性の問題も考える必要があります。しかしながら医療機関を受診するかどうか迷う痛みの程度などもあり、下記の可能性を考えることで改善が見られるかどうかを試すことができます。ご自身の背中の痛みに当てはまるものがあるかどうか確認してみてください。
肋間神経痛
肋間神経痛とは
簡単にいうと肋骨周辺を通っている肋間神経に何かしらの障害が生じて感じる痛みのことです。肋骨の周りや背中などにチクチク、ズキズキ、ピリピリなどの痛みを感じる方が多いです。また肋骨の動きに伴い神経が刺激されるため、呼吸や深呼吸、体をひねる動作などにより痛みが増加する場合があります。基本的には片側に感じることが多いです。ストレスや不良姿勢、特に前屈みの姿勢での作業などとも関連があり、日頃の生活習慣の見直しが必要な場合もあります。
肋間神経痛の原因
主な原因として、ストレスや不良姿勢、胸椎のヘルニアなど筋骨格系に異常のある場合と、帯状疱疹のようにウィルス性に問題のある場合で分けて考える必要があります。帯状疱疹のようなウィルス性の場合は医療機関の受診が勧められます。逆にストレスや不良姿勢、の場合前屈みの姿勢を繰り返すことで前方が圧迫されたり、その状態でひねられたりといった力学的ストレスを取り除くことも肋間神経痛の緩和に有効だと私たちは感じています。
肩甲骨と背骨の間のこり
肩甲骨と背骨の間のこりとは
肩甲骨と背骨の間にこり感を感じることが多く、背中のこりと感じる方も多くおられます。背中の筋肉に負担がかかるために急性の痛みを感じることもあります。腕を動かしたり、体をひねったりする動作で痛みが出ることが多く、それらが慢性化すると体幹の動きが小さくなり、首や腰にも負担がかかります。背中のこりを感じている人は特にまき肩の傾向にある方や、不良姿勢でのデスクワークなどでも負担を感じやすい部分です。
肩甲骨と背骨の間のこりの原因
主には僧帽筋と大、小菱形筋や脊柱起立筋などの柔軟性の低下や滑走性低下が考えられます。特にまき肩で肩が前方に引っ張られることで肩甲骨も背骨から離れることで、その間の筋肉が持続的に伸長され過緊張の状態になります。そうした過緊張から血流が悪くなり老廃物の排出が滞ることで、肩甲骨と背骨の間のこりが引き起こされると考えています。アプローチとして姿勢を改善することや、僧帽筋と菱形筋の間、菱形筋と脊柱起立筋の間の滑走を改善すること、また鎖骨の下側や前胸部などの柔軟性を改善することで肩を後方に引きやすい状況を作ることも改善には大切だと考えています。
背中の急性痛
背中の急性痛とは
前屈みの姿勢で重たいものを持つ作業など、背中に負担の加わる動作を繰り返すことで急な痛みを発症することがあります。急に腰が痛くなるぎっくり腰の背中版です。前屈みの動作時は背中の筋肉は体が前に倒れすぎないように筋活動が高まり緊張状態にあります。それらを繰り返すことで筋の微細な損傷や炎症が生じることで痛みが発生すると考えられます。痛みは片側性のこともあれば両側性のこともあります。体を前に曲げる、反らせる、体をひねる、横に曲げる全ての動作で痛みを感じる可能性があります。
背中の急性痛の原因
明らかに重たいものを持ったなどの痛めたきっかけがはっきりしている場合は、筋筋膜性の問題であることが多いと感じています。その際は、背骨を支える筋肉である脊柱起立筋を中心にリラクセーションを行います。また脊柱起立筋は深層にあるためその表層の僧帽筋や広背筋との間の滑走障害なども生じている場合が多く、浅層の筋肉を剥がすような操作で隙間を作ることで滑走性が改善できる場合が多いと感じています。
初回お試し体験
- 骨格矯正
- 深筋膜リリース
- 45分
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*税込価格
当院の背中痛改善法
改善のポイント1 背中痛の原因となる筋・筋膜の過緊張をゆるめ血流を促進
背中痛の最も基本的な問題は背部の筋肉の過緊張などの筋筋膜性の問題です。背中の痛みを感じる場合、皮下組織の浅筋膜、深筋膜の緊張を緩めることから開始して、痛みの軽度でも改善が見られるかどうかを確認します。改善が見られる場合は、さらにその組織のリラクセーションを行います。中でも背骨を支える筋肉である胸最長筋、胸、腰腸肋筋、胸棘筋など深層の起立筋と浅層の僧帽筋、広背筋などの筋膜の滑走障害が多いと感じています。そうした筋筋膜性の過緊張を改善することにより痛みが軽減するかどうかを確かめながら施術を行います。
改善のポイント2 背中痛に関係する姿勢・骨格の歪みを整え、根本原因にアプローチ
筋筋膜性の緩和を図ることで痛みが軽減したら、次に行うことは腰背部に負担のかかる姿勢や骨格のクセを改善させることです。背部の負担が大きくなる姿勢として、背中の丸さの大きくなるねこ背姿勢や肩甲骨が背骨から離れるまき肩などの姿勢を改善するために骨格矯正を行います。正常な方でも良く使う側とたまにしか使わない側は動きやすさに微妙に違いがあることが多く、そうした関節のクセをソフトな骨格矯正により改善することで背部の過緊張を再発しにくい状態に整えていきます。
改善のポイント3 末梢神経の走行に合わせて滑走性を向上させ神経系にアプローチ
肋間神経痛などは痛みの発生している原因として肋間神経があります。この肋間神経は胸椎と呼ばれる背中の骨から枝分かれをしながら肋骨の間を走行しています。そのため前屈みの姿勢などにより肋骨の間、肋間が狭まることにより通り道が狭くなる可能性が出てきます。そして筋肉の過緊張も併発することで、その間を通る神経はさらに動きが取りづらくなり、体に求められる多方向の動きに対応することが難しくなり神経痛が発生していると私たちは考えています。もちろん、ウィルス性である帯状疱疹などの可能性もありますので、医療機関の受診も視野に入れた対応を心がけています。
改善のポイント4 背中痛の原因とされる機能低下した筋を、選択的収縮により活性化
痛みの緩和を図り、筋筋膜、骨格、末梢神経への対応をしたら次に行うのは、痛みを繰り返さないために特に深層筋の再教育が欠かせません。多くの痛みに共通することが、表層にある大きな筋肉=アウターマッスルの使いすぎと深層にある小さな筋肉=インナーマッスルの機能低下が背景にあると考えています。当然大きな筋肉は意識もしやすく、小さな筋肉は意識しにくいためあえて意識をしてインナーマッスルを働かせていく必要があります。リラクセーションの後に適切な肢位で軽度な動作を繰り返すことで、小さな筋肉の働きやすい状況を作ります。
改善のポイント5 薬に頼らず、再発しにくい身体づくりをサポート
背部痛だけではなく背骨の疾患の多くに言えることですが、背骨はあまり深く曲げたり反らしたりすることに適してはいません。可動域はありますが、最も安定するのは中間位と言われる適切な位置です。その理由として背骨は24個の椎骨が縦に積み重なる構造になっているため、一部分が極端に曲がってしまうと不安定な状態となります。そのため背中や腰を曲げずに股関節や膝をうまく使って動作を安定させていく必要があります。そうした体の使い方を再学習することで痛みを繰り返さない体づくりを目指しています。
料金
目的に合わせた多様な料金プランをご用意。無理なく続けられるプランで理想の体型を目指します
初めての方
初回お試し体験
- 骨格矯正
- 深筋膜リリース
- 45分
4,500円*
*税込価格
整体メニュー
骨格矯正×
深筋膜リリース
45分
6,000円
骨格矯正×
深筋膜リリース
70分
8,500円
骨格矯正×
深筋膜リリース
90分
10,500円
初回施術+
姿勢レポート付
75分
9,500円
施術の流れ
当院の施術の流れを説明します。一人ひとりに合わせて配分は変化しますが、約1時間の施術の中ではこのようなことを念頭において、施術を行っています。

お悩みの症状を繰り返さないために必要なこととして、多くの場合は姿勢の改善が挙げられます。特定部位の痛みの原因となる筋肉の緊張は手技によってとることができても、身体に負担のかかる構造が変わらないため、痛みを繰り返すという結果につながってしまいます。座っている姿勢、立っている姿勢を観察し、姿勢レポートにまとめ自分の姿勢を見えるようにしていきます。
またカウンセリングでは自分では些細に思えることでも症状に関係のあることも実は多くあります。関係のないことを言ったら迷惑になるなどと考えず、ご自分のお身体のためにも多く話して頂けるように心がけています。こうしてお悩みの症状の原因と狙いを定めていきます。

ヒアリングによってどの部位に問題があるかを大まかに予測した上で、狙った組織に対して施術を短時間だけ行い、その後に改善が見られるかどうかのチェックを行います。
改善が見られた場合は、その部位が症状と関連があると判断して集中的に施術を行います。改善が見られない場合は、その部位の関連は少ないと判断して次の狙いへと移行します。
これを繰り返すことで、施術は気持ちよかったけれども終わった後に何も変わっていないという状況を防ぐことができ、お客様も施術者も納得して施術を終えることができると考えています。

特定した原因箇所へ集中的に施術を行うことで、筋緊張などを改善して、その場で身体の楽さを実感される方は多くいます。しかし長年の同じ姿勢により凝り固まり短くなってしまった筋肉や長く伸びきってしまい機能低下を起こしている筋肉は質を変えていく必要があります。
そのためには短くなってしまった筋肉には適切なストレッチを行い、機能低下を起こしている筋肉には筋収縮を繰り返すなどまた使えるようにしていく必要があります。これは促通と呼ばれていて、サボっている筋肉に再度働いてもらえるように再教育をしていきます。

例えば、普段何気なくしているスマホを見る動作などの繰り返しにより身体の負担は積み重なっています。良いケアを受けることと同じかそれ以上に、身体にかける負担を減らすための習慣は大切です。
もう一つ例えるならば歯磨きです。虫歯の治療をして歯磨きをしなければやはりまた虫歯になってしまうことでしょう。自分の症状のタイプや姿勢に合わせたケアを習慣化することでその問題を繰り返しにくい身体をつくっていくことができます。自分自身で見えにくい習慣に変化を加えるためのプロとしてのアイデアをお伝えします。
背中痛の悩みの再発を防止する方法
背中痛は急性の症状もありますが、背中の負担という点で考えると習慣性の症状です。日頃の日常生活の習慣にも変更を加える必要があります。その上で、歪みが大きくなってきたと判断したら施術を受けたり、毎日のセルフケアを大切に行う必要があります。また身体の質を変えていくための習慣が必要になります。他にも様々な方法がありますが、代表的なものを記載します。ご一読ください。
再発防止法1 筋骨格の問題を改善し姿勢を改善させることで内蔵、脳機能を促進
背中痛は帯状疱疹などのウィルス性の問題もありますが、筋骨格系の歪みも関係があります。そしてその問題は内臓や脳機能にも及ぶ場合があります。背骨が適切なS字カーブを保つことにより内臓を守る胸郭のスペースも確保することができ、肺が十分に広がることで豊富な酸素を多く取り入れることで脳機能の活性化につながります。姿勢の悪化はひと時であれば大した問題ではありませんが、継続した長い期間繰り返されることで小さな問題が大きな問題へと発展していきます。筋骨格系の問題を取り除くことは皮膚、筋膜、筋肉、関節、神経、血管だけでなく臓器や脳機能にも影響を与える可能性があると感じて姿勢改善の具体的方法をお伝えしています。
再発防止法2 組織の質を変えるセルフケアを指導
痛みを発している筋肉などの組織は少なからず損傷をしています。そしてその損傷は施術により緊張を緩和し、血流を改善することで一時的に回復をしますが、弱ってしまった組織の質まで改善することはできません。私たちの筋肉などは日々生まれ変わっていますが、その細胞が生まれ変わる間隔は約半年ほどの時間がかかります。負担を受け続けることで少しずつ弱くなってしまった組織は良い状態をキープすることで次の半年に前よりも良い状態に生まれ変わります。こうした弱ってしまった質を改善していくには時間がかかります。組織の質を改善する具体的なセルフケアをお伝えします。
再発防止法3 変えられる習慣に焦点を合わせた具体的なご提案
背中痛の習慣は多くあり、それらは生活に密着しています。お仕事柄、長時間のデスクワーク、家事や育児などは変えられない動作であると考えています。しかしながらスマホやスクリーン画面の角度を工夫したり、背中を引き締めてから動作を行い背中が丸まらない姿勢を作るなど変えられない部分ではなく変えられる部分に焦点を合わせて積極的に取り組むことで必ず良い習慣は体得できると考えています。ねこ背・まき肩・頭部前方、左右の肩の高さや骨盤の歪みなど改善するための具体的なご提案を行っています。
他院とはココが違う!リファインが選ばれる6つの特徴
お悩みの方々にお喜び頂いているには理由があります。お悩みの方々からリファインが選ばれる理由の上位をまとめました。他店にはないリファインのこだわりをぜひご覧ください。
1. カウンセリングで歪みの見える化

徹底したカウンセリング・姿勢分析検査による「歪みの見える化」による原因を特定します
痛みといっても明確なきっかけのある事故などの急性痛と変形性疾患のように度重なる負荷の繰り返しによる慢性痛なのかによって行う対処法は異なります。お一人ひとりの状況を丁寧に伺うことで、痛みの原因となる要素を見つけ出していきます。また立っている姿勢を撮影、分析することで痛みの原因となる姿勢の歪みや体にかかるストレスを見つけることで痛みを繰り返さないためにできる施術とセルフケア方法をお伝えしています。
2. 初心者に分かりやすい説明

専門用語を使わず、現状からゴールまでの施術計画を分かりやすく説明します
身体のことには専門用語が多く、説明してもらっても意味がわからなかったという方も多くいらっしゃると思います。私たちは痛みの緩和にはお客様のご協力が不可欠であると考えているため、専門用語をなるべく使わずにわかりやすくお伝えすることを心がけています。姿勢分析により判明した姿勢の歪みと痛みとの関係性を説明し、どこまでの症状の緩和を目指すのか?というゴール設定から、どれほどの期間や金額、労力が発生するのかを丁寧にご説明しています。
3. バキバキしない優しい整体

バキバキしない心地よい最小限の刺激で最大限の効果を狙うソフトな整体を心がけています
当店の施術は身体に優しい整体です。バキバキと音を鳴らすような施術は用いず、筋肉や関節に対してもソフトな刺激を繰り返します。イメージして頂きたいのは歯の矯正です。一度に歯列を整えようと強い力を加えると歯は壊れてしまいますが、弱い力で長い時間をかけることによる歯の矯正は歯を正常な歯列へと整えてくれます。姿勢の改善も同じで、強い刺激を加えると一時的な改善は得られるかも知れませんが、中、長期的に見て有効な方法とは考えません。そのためにあえてソフトな持続圧を用いて気持ちいいと感じる強さで行うことにより身体の抵抗を最小限に抑え、最大限の効果を発揮します。
4. 完全オーダーメイド施術

お一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を完全オーダーメイドで行います
私たちの施術は完全オーダーメイドで行っています。この症状にはこのメニュー、この流れ、ということは一切ありません。一人ひとりのお身体を実際に触り、技術を行い、反応を見ながら方法、強さ、回数を調整しながら施術を行っています。お疲れ気味の時や体調が良いと感じている時などシーンによって最適な施術を提供しています。それはセラピストの豊富な経験の中で蓄積してきた感覚と解剖学に基づいた知識の融合によって可能となります。熟練の施術をぜひお試しください。
5. セルフケアの指導

効果を持続するために最適な 施術後の過ごし方やセルフケアを具体的に指導します
お悩みの改善において、「何をするか?」も大切ですが、「何をしないか?」ということも同じぐらいに大切です。施術により姿勢が整いリフレッシュしてもまた同じ生活習慣を続けてしまっては疲労や負担は蓄積してしまいます。施術後に気をつけるべきことをわかりやすくお伝えして、取り入れていただきやすいご提案を行っています。セルフケアの方法も一人ひとりに合わせて指導することで、痛みを繰り返さない身体づくりを実現します。
6. 医療関係者からの支持

医療関係者からも絶大な支持を得る経験豊富な施術者が担当します
医師をはじめ、看護師、理学療法士など医療関係者や介護職などの方々にもお喜び頂いています。医療機関では様々な都合上で行うことが難しい一人ひとりに多くの時間をかけられる体制をとっています。また経験豊富なセラピストが専任で担当をすることで、「前の人は良かったけど、今回はあまり良くなかった」などのトラブルを防ぎ、自分に合ったケアを受け続けることが可能となります。
背中痛についてよくある質問
背中痛のときに自分でできることはありますか?
背中痛の原因が筋筋膜性の問題であれば、前屈みの動作を避けることが大切です。痛めた部位をさらに痛めることがないようにする必要がありますが、ずっと寝ているなどあまりにも安静にしすぎることもお勧めできません。これは急性腰痛(ぎっくり腰)の場合ですが、痛みがあっても極力日常生活を続けた方が、安静にしている場合よりも改善が早かったという報告があります。このことから背部痛にも当てはまると私は考え、軽い運動や冷やさないこと、ストレッチなどで血流を促進することが早期改善につながるのではないかと考えています。
背中痛の原因を見極める方法はありますか?
完璧な方法は正直に申し上げてありませんし医療機関を受診されることをお勧めします。しかしその上で、背中痛には筋筋膜性の問題の場合も一定数あることを考慮して、筋筋膜性の問題を緩和してみて痛みが緩和するかどうかを確かめるという方法もあることをお伝えしています。それ以外には、帯状疱疹の場合、体表に発疹などが現れることもあるため(帯状疱疹でも発疹のない場合もある)肌を観察して見ることも一つの方法です。
背中痛から首まで痛くなってきましたが関係ありますか?
背中痛の期間が長くなることで、筋筋膜性の緊張が強くなったり、周辺組織に広がっていくことがあります。首の動きは単体でも動きますが、背中の動きも合わせて動くため背中が制限されている状態が続くことで首にも異常が感じられる場合があると考えられます。同様に背中の下方である腰に対しても異常が出る場合があります。期間が長くなる、または繰り返すことで、組織への損傷は広がっていくため早期に問題に向き合うことが必要です。また痛みだけ緩和するだけでなく日頃の生活習慣の中で背中に負担をかける習慣がないかどうか見直していくことも大切なことだと思います。
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