【膝が痛いと溜まる水、本当の原因と対処法】#4膝の痛みへの姿勢ケアの紹介

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トータルボディケア

Refine(リファイン)です。

 

今回は、【膝が痛いと溜まる水、本当の原因と対処法】#4膝の痛みへの姿勢ケアの紹介をご紹介します。

著者についての詳細
治療のいらない体づくりを目指すには姿勢の改善が不可欠と考えている歴12年のセラピストです。こどもの姿勢に関して2014年より「こどものための姿勢教室」として学校への講演会を100回以上開催し、各メディア(神戸新聞・朝日新聞・産経新聞)へも掲載。専門的すぎず全体を理解しやすいような情報提供を行っている。本内容はあくまでも個人の見解であり、読み物としてご覧いただく目的で作成されており、医学的根拠に基づくものではないことをご了承願います。

注射や手術をする前にまず知っておきたいこと

ここで強調しておきたいことは、

「膝関節自体に痛みの原因があるという人は2割ほどだということ」です。

膝の痛みの約8割ほどは関節の外側の筋肉などのトラブルにより痛みが出ている場合です。つまり、膝だけをみて治療を行ったりしても大した効果はあげることは難しいわけです。

これは手術にも当てはまり、手術が良かったのではなく、術後のリハビリにより筋肉のトラブルが解消されることで症状が落ち着いたという話も聞きますので慎重に判断してください。

 

その筋肉のトラブルの原因が実は、正しい動きをできていない膝関節の可動障害に繋がってきます。

膝の正しい動き方のセルフチェック

悪いしゃがみ方

まずもっとも多い悪い習慣は下の画像のようなしゃがみ方です。

つま先の向いてる方向よりも膝が内側に入っていることがわかりますか?

これは膝関節に多くの負担をかけるしゃがみ方です。

正常なしゃがみ方

わかりますか?

つま先に対して膝が真っ直ぐもしくは外側にいくためには股関節を開く必要があります。

女性の方で開脚やあぐらが苦手という方は特に要注意で、お尻の筋肉や腹筋なども弱っている可能性があります。

 

まずは自分でしゃがんでみてどちらに近いか確認してみてください。

わかりにくければ、あえて、膝を内側にいれる悪いしゃがみ方と、あえて膝を外側に開く正常なしゃがみ方を極端にやってみてもらいどちらがしっくりくるかを確かめてください。

 

おそらく女性の場合7割ぐらいの人が内側に入れる悪いしゃがみ方がやりやすいかと思います。

要注意です!

セルフケア

解説

まずやってもらいたいのは3種類のやり方を組み合わせてやってもらう方法です。

  1. マッサージで緩める
  2. ストレッチで伸ばす
  3. トレーニングで刺激を与える

ではさっそくみてみましょう!

膝が痛い人のほとんどに前ももの筋肉に張りが感じられます。

そこを緩めて、伸ばして、鍛えて刺激を与えて行きます。

①マッサージで緩める

イラストを参考に膝のお皿の上から太ももの付け根あたりまでを手の平などで円を描くようにぐりぐりと押していきます。強さとしては痛気持ちぐらいがちょうどいいと思いますので調整してやってください。

注意点として痛ければ痛いほど効果的というわけではありません。念の為。

まずは固まってしまっている筋肉をほぐすように軽い圧からはじめて徐々に気持ちいいところまでセルフマッサージしていきます。

②ストレッチで伸ばす

上の画像のように太ももの前側を伸ばしていきます。先ほど筋肉をマッサージで緩めてあるので通常よりもストレッチがしやすくなっているかと思います。

ストレッチも痛気持ちいいあたりでキープします。できれば30秒ぐらいは頑張りたいところですが、あくまで目安にしてみてください。

注意点として、5分を超えるなど長すぎる時間のストレッチは過度になり、また膝を真っ直ぐでなく上の画像のようにふくらはぎを外側に出しすぎると膝にねじれを作る場合もあります。その場合は立って行うなどねじれができにくい方法で行うようにしてください。

③トレーニングで刺激を与える

鍛える。ではなくあくまで刺激を与える。

違いはガンガン疲れるまでする必要はないということです。

できれば、バスタオルのような柔らかいものがあると感覚が掴みやすいですが、

要は膝をしっかり伸ばすことで前ももの筋肉を刺激します。

やり方として膝を少し曲げた状態でバスタオルなどを膝の裏におき、それを潰すような感じで膝を伸ばしていきます。その時にできればつま先を自分の方向にくるようにしてみてください。より膝裏にもストレッチ感を感じるはずです。

10回1セットぐらいで行うとやりやすいかと思います。

注意点として、痛みを感じるようであれば無理して行わないこと。まずは緩めてストレッチがきちんと行える状態になってから徐々に行うようにしてください。

慢性的な膝の痛みの解消なら姿勢ケア

とまぁ、3種類のセルフケア方法をお伝えしてきました。

が、ここで大切なのは何よりも原因にあったケアが行えることです。

膝の痛みの原因は多岐にわたるため、もっとも良いのは実際に膝の状態をチェックして、曲がりやすさなどを確かめてケアを行うに勝るものはありません。

セルフケアを行ってみても痛みがひかないという方やきちんとみてもらいたいという場合はトータルボディケアRefine(リファイン)にご相談ください。

皆様のお役に立てることが一つでも見つかるかと思っています。

終わりに・・・

いかがだったでしょうか?、

膝の痛みという身近なトラブルは加齢に伴い、どんどん増えてきます。

今後運動器疾患と言われる足腰のトラブルは高齢化により増えてくることが予想されますので悪化を防ぎ、健康な毎日をお過ごしください。

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