改善例「治すには手術が必要と言われた右股関節痛」

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トータルボディケア

Refine(リファイン)代表の喜多 英です。

 

今回はゴルフで痛めた

右股関節痛の改善例です。

60代の男性で

仕事がひと段落して

それまではたまにしか行けなかった

ゴルフを思いっきり楽しんでいる

最中のことだったそうです。

 

最初は右のお尻のあたりに

違和感を感じる程度でしたが、

 

徐々に、その範囲や痛みは広がり、

階段を昇る動作もおぼつかないように

なってしまったそうです。

 

そこで整形外科に行き

レントゲンを撮り、医師の初見を確認すると

「直すには手術が必要」と言われてしまい

 

手術以外に直す方法を考えていたところ

奥様のご紹介で来店に至ったということでした。

 

実際にお身体をみていき

痛い動作を確認していくと

股関節ほぼ全ての動きで痛みがあり、

 

階段を昇るだけでも痛みが出ており、

大腰筋や腸骨筋などに筋力低下も出ているようでした。

 

1週間に1回のペースで施術を始めて

3回目には階段に昇れるようになり

 

5回目には立った時に感じていた

股関節へのピリッとした痛みが消失しました。

 

その後、施術間隔を2週間程度に伸ばし、

8回目にはゴルフを再開することができました。

 

11回目の時点でお客様の声にご協力いただきました。

 

まだ完全とは行かないまでも

手術が必要とまで言われた痛みが

改善傾向にあり、好きなゴルフが続けられる

そんな状態になったことは大変嬉しいと感じます。

 

もちろん、必要な場合は手術療法を検討し、

適切なタイミングで行うことが良いと思われます。

 

しかしその前に、保存的な手術ではない方法を

試してみることも必要ではないでしょうか?

 

私は画像だけで、手術が必要かどうか?

治るのかどうか?ということは

どんな名医でも

完全にはわからないと考えています。

 

実際に動かして、触ってみて

何か良くなる方法を

模索していきたいと思っています。

 

今回は良いタイミングで出会えました。

奥様に感謝ですねー♪

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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