三段跳びで右足が痛い高校生、順調に回復中

皆さんこんにちは。
姿勢改善から動けるカラダをつくる
『姫路の整体院Refine(リファイン)』代表の喜多 英(きた ひで)です。

右足大腿の痛みを感じていた三段跳びの男の子は
今の所、8割ぐらいでは練習できているところまで回復してきました。

7月中旬あたりの大会中はなかなか痛みも強かったのですが、
今はテクニックを中心にしながら練習を8割程度にしているそうです。

その状態では痛みをほぼ感じることがなく
練習に参加できているとのことでした。

まだまだ本調子というところまではいきませんが、
右足の大腿神経の絞扼性障害だろうと感じて背術を行い、
順調に回復傾向にあることは嬉しい限りです。

スポーツを行う上で、負担のかかる部位は決まってきますし、
練習量を制限することはなるべく控えたいと思っています。

しかし、痛みを慢性化させないことも大切であり、
今は完全オフにせずに、痛みをコントロールしながら
練習も続けてもらっています。

そして、痛めているということで
適切なケアの方法も知る機会にしてもらうことで、
スポーツを続ける良い習慣を身につける期間にもなります。

痛みをただ治すだけでなく、
痛みにつながる負担をかけている習慣の方を見直し、
改善していくことで、未来の痛みを未然に防ぐことにつながります。

今回もそうなるといいなと
心から願っています。

最後までお読み頂きありがとうございます。

この記事を書いた人

喜多 英(きた ひで)のアバター 喜多 英(きた ひで) 代表セラピスト

「からだは必ず良くなる」
初めまして、代表の喜多 英(きた ひで)と申します。

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