外ももの張りの原因は内ももから

Lesson

身体を元気に!

姿勢をキレイに!

 

トータルボディケア

Refine(リファイン)です。

 

今回は外ももが張りだしてしまう。

というお悩みを持たれてる方

に向けてのお話です。

 

私も治療に関わって

13年になりますが

外ももや前ももが張るは

よく聞きます。

 

その原因となるものが

理解できるようになってきました。

 

それは内ももを正しく使えない

ということから起きていると

仮定しています。

 

どういうことかというと

内ももの筋肉が発達していることで

太ももの骨が

外側に移動しないように

なっています。

 

しかしその内ももが使えなくなると

太ももの骨が外側に移動して

しまいます。

 

それにより

足を開いた状態となり

外ももの筋肉を通常よりも

使うことになることで

 

外ももの張りやすさ

が生まれてきます。

 

そのため内ももを

しっかりと使える状態にすることで

脚をキレイな位置に保ち

最小の力で立つことが

できるようになるわけです。

 

補足すると

この内ももの筋肉は

サルなどの他の動物に比べて

ヒトで特に発達しているようで

 

膝を伸ばして直立二足歩行を

行うことが関係していると

私は想定しています。

 

話を戻しましょう!

 

外ももの張りだしを改善するためには

実は内ももの活性化が

不可欠だということです。

 

そしてそのためには

内ももを鍛えるエクササイズを

行うことが一つの解決策です。

 

また日常生活で鍛える方法としては

座った状態で膝同士をくっつけるだけでも

意外と内ももが刺激を受けます。

 

簡単に行えますが

結構効いてきますので

ぜひ皆さんもやってみてくださいね。

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