椎間板ヘルニアの手術になるのは少数ってほんと?

皆さんこんにちは。
姿勢改善から動けるカラダをつくる
『姫路の整体院Refine(リファイン)』代表の喜多 英(きた ひで)です。

痛みを感じた時に思い出していただけること
これほどありがたいことはありません。

今、整体やマッサージ、整骨院や鍼灸院まで
多くの競合がある中でお声がけいただくことは大変ありがたいです。

お声がけいただいたからには
何か一つでも来てよかったと思って頂きたいと考えています。

痛みを感じる時にこの痛みがいつまで続くのか?
そうした不安を感じる人も多いのではないでしょうか?

もちろん施術により痛みを解消できるに越したことはありませんが、
それ以外にも、似たような症状の方がどれぐらいの期間で改善しているのか?

実際に手術に至る例はどれぐらいの確率なのか?

そうした客観的なデータを知ることも不安の解消に一役買うと考えています。

無謀な戦いではないと分かれば、
自ずとやるべきことに集中することができます。

まず痛みを発生させている組織は何のか?
そうしたことをなるべく細かく考えていき、
痛みの原因に向き合うことが大切だと考えています。

例えば、腰の痛みや足のしびれの代表として
腰椎椎間板のヘルニアがあります。

手術が必要になるというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、
実際に手術になるのは全体の1割程度だと言われています。

つまり9割ほどの方は手術をせずに改善が見込めると考えられています。

こうした情報を知っておくことで、
ある程度リハビリなど色々な方法を試してみても良いのかも?
ということも考えられるのではないかと考えています。

姿勢の改善を通して、痛みの緩和を目指していければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。

この記事を書いた人

喜多 英(きた ひで)のアバター 喜多 英(きた ひで) 代表セラピスト

「からだは必ず良くなる」
初めまして、代表の喜多 英(きた ひで)と申します。

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