膝の痛み病院4件全てで「手術しかない」から喜びの報告まで

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姫路市で姿勢改善を専門にした整体

トータルボディケアRefine(リファイン)

姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。

 

膝の痛みから病院4件全てで

「手術しかありません」

と言われた70代男性に

 

「リファインに来てよかった!」

「走り回っても平気!」

とお喜び頂きました。

 

その方は日頃からパワフルに

仕事に畑にと取り組まれる方で

娘さんから言わせても超人的な体力の方でした。

 

その方が膝を痛められ

どこの病院でも検査をして言われるのが

 

「膝が変形しているでしょう?」

「だから痛いんですよ」

「手術しか治す方法はありません」

 

ということでした。

しかし、画像を見て医師が

 

「ほら!ここに骨のかけらが刺さってます」

「痛いでしょう!?」

 

と言われ触っても痛くない!

あれ?おかしいなと言いますが

結論は変わらず「手術しかありません」

 

4件目でこんなもんかなと思い

今より良くなるならば手術をします!

と約束して事前リハビリで体力測定をしたところ

 

痛みはあっても飛べるは歩けるわ

重いものは持ち上げられるわ

超人的な体力は健在で

 

「手術したら今より良くなるんですよね?」

 

と言われたリハビリの先生は

医師と相談しますと言われ

後日再面談をされ、手術をしても

歩ける程度だと思ってくださいと言われ

手術を取りやめたそうです。

 

その時に当店のお客様であった

娘さんから行ってみたらと誘われ

ダメもとでご来店されたというのが経緯です。

 

実際に私も経緯を聞かせてもらい

なかなかのエピソードだなーと感じましたので

ブログに掲載しました。

 

まぁ今より良くなると思ってみんな手術をして

手術が終わった後になって痛みが残っていても

個人差がありますからねーなんて言われても

どうしようもないですよね?

 

レントゲンで変形がキレイになっても

日常生活に支障があっては

何のための手術かわかりませんよね。

 

この方の場合は70歳を超えられており

非常にパワフルな体の使い方をされており

おそらく変形はずっと以前よりしていたものと思います。

 

しかし変形とは違う部分にも問題があり

今回はそこが痛みを発していた。

だから私のような施術でも楽になったのだと考えています。

 

異常がある。というのは何歳の膝と比べるのでしょうか?

70代になって20代の膝と同じ状態を求めるのは

無理があると私は日頃感じています。

 

ただ、私の施術は骨ではない軟部組織の

滑りを良くしたりしているに過ぎませんので

治ったわけではありませんとお伝えしています。

 

変形も変わりませんし

今後本当に手術が必要な時が来るかもしれません。

 

しかしその場合でも

できることを行なった上で

最後の手段として手術を検討される人が

増えると良いなと感じています。

 

手術をするまで悪くなった人には

リハビリなどが保険適用でついてきて

 

まだ手術まで悪くなっていない人が

予防をしたりリハビリしたりするのは

しにくいってのはどうなんでしょうかね?

 

まぁ私みたいに民間で行っている

ただの整体/リラクゼーションサロンは

あくまでも癒しを提供してるに過ぎませんが、

 

健康を維持するお手伝いを

これからも行っていきたいと思います。

 

長文になりましたが

最後までお読み頂きありがとうございます。

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