肩こり頭痛につながる「まき肩」の簡単チェック方法

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皆さんこんにちは。
姫路市で姿勢改善を専門にした整体
トータルボディケアRefine(リファイン)
姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。

日中暑い時間も増えてきて
薄着になる季節になってきました。

皆さんは「まき肩」
になっていませんか??

「まき肩」とは
肩が前に移動することで
背中が丸くなってしまいます。

しかもこの「まき肩」
なんと二の腕のたるみにも
つながってしまうんです。

原因は前屈みの動作や
マウスを操作するなど
手のひらを下に向ける動作が多いと
なりやすいと言われています。

肩こりや頭痛、
腱鞘炎など多くの痛みとも
つながりがあります。

自分の肩が「まき肩」かどうかの
簡単なチェックとしては

自然に立つもしくは座った時
手の甲はどちらを向いていますか??

手の甲が前を向いている人は要注意です。
本来手の甲は外側に向いていて
親指が前、小指が後ろにくる位置です。

しかし前屈みの動作など
手作業の多い人では
手が内向きにねじれることで
手の甲が前を向いてしまいます。

手が内向きにねじれることで
根本の肩や背中まで前側、内向きに
ねじれる力が伝わりねこ背になっていきます。

今日は「まき肩」のご紹介と
簡単なチェック方法をお伝えしました。

次回は簡単なセルフケアと
私たち姿勢のプロが行うケアについて
お伝えします。

お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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