寝違えにもつながる背中の丸さと首の可動域

こんにちは。
姫路市で姿勢改善を専門にした整体
トータルボディケアRefine(リファイン)
喜多 英(きた ひで)です。

首の寝違えと姿勢について
今回はお伝えしますね。

朝起きたら首が痛い。
回らない。

そんな経験はありませんか??

変な体勢で寝てたと言う場合や
何もしてないのにという場合も
あるかと思います。

寝違えの原因となるものは
筋肉や関節包、関節や神経など
あるかと思いますが

共通するのは
普段から首への負担が蓄積している
ということだと思います。

これは急に腰が痛くなる場合も
同様かと思います。

痛みが出るのは急ですが
負担は積み重なっていると
私たちは考えています。

例えば背中が丸くなっている場合
などは負担が確実に増えます。

例えば誰かに呼ばれ振り向くとき
動くのは首だけではありません。

振り向く動きを助けるように
背中も動くことで首の負担を軽減しています。

背中が丸く固くなっている人は
首だけを動かすこととなり
首の負担が増えると考えています。

身体への偏った負担が積み重なり
痛みにつながることも
あるのではないかなと思います。

特に身体の中で
動きが減りやすいと考えているのが
背中と股関節です。

本来は動きが大きい分
動きが減ることで
首や腰の負担が大きくなり
寝違えや腰痛などにつながる
と考えています。

また急性の痛みなどは
その部分を触れないこともあるので
少し離れた部位から
負担を軽減することも
有効だと感じています。

そうした急性の状況や
今までの習慣も伺った上で
最適な施術を行いますので
ご安心ください^ ^

最後までお読み頂き
ありがとうございます^ ^

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