筋力トレーニングの前にするコアトレと可動域とは??

こんにちは。
姫路市で姿勢改善を専門にした整体
トータルボディケアRefine(リファイン)
喜多 英(きた ひで)です。

人様のお身体に
関わらせて頂き15年。

最近は施術で緩めるだけでなく
弱っている部分を活性化
させていくことも必要だと感じます。

もちろんいきなり筋力が
低下していく、
ということではなく

使い方に偏りがあるから
使いすぎている部分は過緊張に、
使われない部分は衰えに
なってくるのだと感じています。

まずは偏りやゆがみなどを
最小限にするために
筋肉を緩めた上で
骨格矯正により整えます。

その上で、体幹や
内転筋などコアとして重要な筋を
活性化していきます。

そしてそのつぎは
ウェイトなどを使った
トレーニングへと移行していきます。

もちろん痛みがとれた上で
トレーニングがベストですが

この順番は個人差もあり
原則としては上記がよいと思いますが
人それぞれであることもあります。

まずは体を緩めて
可動域を確保すること。

筋肉に負担がかかる
悪い姿勢やアライメントを
矯正すること。

良い姿勢を維持するための
コアの筋力を活性化すること。

ウェイトなどの抵抗があっても
姿勢が崩れることなく
動作が行えること。

目指しているのは
こういった順番です。

この一つ一つの工程に
私が良いと思う方法を取り入れています。

45分間の中に
お客様のご希望に合わせて
施術だけでなく
コアトレーニングや
筋力トレーニングを取り入れています。

安定した動作を
身につけて頂けたらと思います。

最後までお読み
いただきありがとうございます。

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