日常で使わない関節可動域

姫路市で姿勢改善を専門にした整体トータルボディケアRefine(リファイン)喜多 あやこ(きた あやこ)です。

筋トレなど継続できない私ですが、運動は好きな方です。
こう見えて、どう見えて、学生時代は運動部でした。
今は何にもしてません!子ども追っかけてる母です。笑

筋トレから脳トレへ
運動器疾患に対する運動療法は古くから行われてきた。
運動は一つの筋や関節だけで行われてるものでなく、複数の筋群や関節が協働して協調的に行われている。
運動療法はこの運動連鎖を考慮した運動パターンの修正、強化など、脳のコントロールを改善させることが重要である。
運動の量ではなく、質を改善させる運動プログラムを患者の問題点にあわせてかんがえなければならない。
関節可動域運動やモビライゼーション、ストレッチングなどを行い一時的に可動域が改善したとしてもまた元に戻ってしまうことはよく経験される。
日常の生活で使われない関節可動域は脳に記憶されない。
(マッスルインバランス引用)

と言うことは、、、
日常で使わなくなった、使えなくなった関節可動域をまず動かすこと、使えるようにすることから。
可動域は徐々に、知らないうちに減っています。

運動連鎖や、可動域は、使えなくなっても他の筋肉などに助けられて使えてる気分になってることがたくさんあります!!
その上で、運動だー筋トレだーと動いて怪我に繋がることも。
秋の時期涼しくなったりして動きやすいと、ギックリ腰のような不調に繋がります!

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まず整えてから、運動の秋に正しい筋肉を動かして行きましょう!
姿勢は何事にも必須です!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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