タバコに匹敵する健康リスク?座ることで寿命が縮む

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皆さんこんにちは。
頭痛/まき肩/ストレートネック
くり返す痛みに絶対の自信を持つ整体
トータルボディケアRefine姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。

皆さんの寿命を伸ばし
頭痛腰痛を改善するための
簡単な方法があります。ブログ画像それは何かというと、
座りすぎを防ぎ、立つ時間を増やすことです。

タバコを吸うことが
健康に悪いことを知らない人は
吸っている人も含めていないと思います。

しかし座りすぎることは
タバコを吸うことに匹敵するほど
健康に悪いということがわかっています。

座ることで私たちの体には
どんなことが起きているのでしょうか?ブログ画像まず座ることにより
体重の70%近くがお尻と太ももに
かかることになり、組織がつぶされ
固まっていきます。

それに加えて
血流量が減少し、
下半身の機能は活動停止状態となります。

股関節もずっと曲がりっぱなしになり
腸腰筋や大腿四頭筋など
股関節前面の筋肉も固まっていきます。

股関節や腰の痛い人の中には
座っていて立ち上がるときに痛い
という人は多くいるのではないかと思います。

身体は不快なことを伝えるために
色々な信号を出して
私たちに立つことを促しますが

ほとんどの場合、
私たちはその声に耳を傾けることはしません。

その結果が腰痛や股関節痛、
背部痛や肩こりや頭痛などの
痛みとして現れています。

座ることを完全に止めることは不可能です。
しかし、座りすぎないようにして
動くことを習慣づけることは可能です。

私自身も、この情報を知ってから
スタンディングデスクなどを使い
なるべく立って動くようにしています。ブログ画像またどんな立ち方が良いかなどは
お伝えするようにしますね。

今回はこれぐらいで。
最後までお読みいただきありがとうございました。ブログ画像

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