良い姿勢に必須な前胸部《大胸筋》リリース

皆さんこんにちは。
頭痛/まき肩/ストレートネック
くり返す痛みに絶対の自信を持つ整体
トータルボディケアRefine姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。

今回はデスクワークで固まる筋肉で
セラピストなら確実に狙うと思われる
大胸筋のストレッチをご紹介します。ブログ画像肩こり、首こりになるときに
ツラく感じるのは首や肩など、
体の後ろ側だと思います。

それは頭の重さを受け止めていること、
筋肉が伸ばされた状態で固定されていること

これらによって感じています。

そのため不快さを感じるのは
圧倒的に体の後面が多くなります。

筋肉が縮んでも伸ばされても
負担はかかりますが、

伸ばされている筋肉がさらに伸ばされると
痛みを感じたり不快感を覚えます。

しかし、縮んだ筋肉が縮んだままだと
あまり刺激されず痛みを感じにくい
という特徴があります。

もちろん縮みすぎで痛むこともありますが、
多くは伸ばされて痛みや不快感を感じる場合が多いと思います。ブログ画像しかし前面の筋肉が硬くなることで
良い姿勢が取りにくくなったり、
血の流れも悪くなったりするので

今回は大胸筋のストレッチをご紹介します。

行う前に気をつけの姿勢から
腕を上に上げてみてください。

重さなどを確認しておくと
楽になったのがわかりやすいと思います。

《大胸筋》ストレッチブログ画像1.肘を90度に曲げて、体の前で合わせる。

2.胸を突き出すように、肘を後ろに移動させる。

3.また体の前で合わせ、開くを繰り返して胸の筋肉を気持ち良く伸ばす。

ぜひ気持ち良く感じる範囲で
チャレンジしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございます。ブログ画像

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