腰椎変性すべりで腰が曲がってしまった改善例

皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。

今回は後ろ姿の重要性について
実例を交えて解説していきます。

まず自分の後ろ姿を意識することってありますか?
なかなか自分では見ることが難しいと思います。

当店のお客様の実例として
こんな比較の写真があります。

70代のお客様で、腰椎変性すべりの方で
以前は腰痛などが強く出ていた方です。

最初に来られた時の写真です。


そして6ヶ月後の写真です。


上半身が左に傾いている姿勢が
かなり中央のラインによってくるようになりました。

そしてこれらの写真は全て施術の前に撮影しています。
つまり施術後に変化したというわけではありません。

こうした後ろ姿の変化だけでも
腰の痛みへの良い影響もありますし、

何よりも見た目としての良い影響もあると思います。

年を重ねていく中で、背中は多くの方が曲がります。
それは誰しも変わらないと思います。

しかしそのペースを遅らせたりすることはできると思います。

今回のように腰椎が後弯してしまうことで
腰が曲がってしまうという方は、

腰をしっかり伸ばすことは難しいかもしれませんが、
背中の丸みを改善することで、結果として
腰から背中の丸みを減らせることができます。

一度ご相談いただければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。

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