皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善！
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英（きた ひで）です。
最近、歩幅が狭くなってきた
と感じることはありませんか？
ひょっとしたら、原因は足の指にあるかもしれません。
年を重ねるにつれて少しずつ歩幅は減少傾向にあります。
中でも若い方と比べて最も差がつくのが、
脚を後ろに蹴り出す動作です。
この蹴り出し、専門的には立脚後期と呼ばれる部分ができず、
前に進む推進力が生み出せない人は多くいます。
歩いているのに全然前に進まない。
まるで砂浜を歩いているよう。
といった声をよく伺います。
実はそういった方に多いのが、
ねこ背で重心が後ろに残ってしまう姿勢です。
そしてその人はかかとにより多く体重がかかっているため
指先にまで体重が乗っていない状態です。
よくみてみると立っていても指が浮いている
浮指の人も多くおられます。
または、指自体が曲がってしまっていたりします。
このような状態になってしまうと、
歩く時にかかとで着地した体重が、前方に進まず、
蹴り出すためのつま先への荷重ができなくなってしまいます。
ではどうすればいいのか？
というと指の機能を向上させていく必要があります。
最も簡単な方法は足の指の腹の部分が床につくようにすることです。
指の腹というのは画像の部分です。
ここをまずはつくこと。
そしてできるならばここで地面を押すように力を入れます。
そうすることで、虫様筋や短母趾屈筋などの
足部内在筋を鍛えることができます。
こうした足のトレーニングを行っていくことで
指先まで使えるようになり、歩幅が広がりスイスイ歩くことができるようになります。
他にも足指を伸ばす体操や5本指ソックスなども扱ってますので
ご興味ある方はお気軽にお声がけください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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