効果が出るにはわけがある。疼痛除去テストを行う理由

皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。

整体やマッサージに行って
気持ちいいことも大切な要素の一つです。

しかし狙った効果が出ているのか?
これも非常に大切だと考えています。

私はご来店される方にほぼ必ずすることがあります。

それは疼痛除去(とうつうじょきょ)テストです。

初めて聴く方もいると思いますので簡単に説明すると
最初に痛みの出る動作を確かめます。

腰痛なら前に屈めるとここが痛いです。
とか
反らすとここが痛いです。
というようなことです。

そしてその場所や聞き取りを元に
異常があると思われる箇所を思い浮かべます。

そして可能性の高いと判断するテクニックを
約30秒ほど行ってみて、再度痛みをチェックします。

これで痛みが軽減しているならば、
このテクニックは有効であると判断します。

逆に痛みが変わらない、ほぼ変わらないという場合は、
このテクニックは効果がないと判断していきます。

そして効果を実感できるものに施術中の時間の多くを使います。

最もよくないと思うのは、
色々とテクニックをやってみて時間まで色々やって
何も変わっていないというケースです。

施術者本人も、受けているお客様もツライ状況です。

そのため狙いをちゃんと絞ってから施術を行うために、
疼痛除去テストを行っています。

当たり前のことかもしれませんが、
型どおりの施術を行うだけのセラピストには絶対にできない手法ではあります。

私の16年間の知識と経験でお客様のお悩み解消の
お手伝いができればと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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