肩こり頭痛につながる「まき肩」に有効なセルフケア

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皆さんこんにちは。

姫路市で姿勢改善を専門にした整体

トータルボディケアRefine(リファイン)姿勢科学士の喜多 英(きた ひで)です。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回はいよいよ「まき肩」のセルフケアです。

ブログ画像有効とされている方法を3つご紹介します。

 

◎胸のストレッチ

画像大胸筋、小胸筋といわれる筋肉を伸ばします。

やり方は簡単です。

 

まず利き腕であることの多い右の胸をストレッチします。

 

1、左手で右の胸と脇をしっかりつまみます。

2、右肩を後方にぐるぐると回します。

3、気持ちよく感じる強さで20秒ほど右手を回します。

 

次に反対側も同様に行います。

たったこれだけです。

 

◎手首から腕のストレッチ

画像手根屈筋群などと呼ばれる

手を握るための筋肉を伸ばしていきます。

 

これもまず利き腕(右)から行います。

 

1、右手の平を指を下側になるように壁につけます。

2、肘を伸ばして体ごと左を向くようにひねります。

3、気持ちよく伸ばされる位置で15秒ほどキープします。

 

次に反対側も同様に行います。

 

◎背中と首のストレッチ

肩甲骨を背骨に近づくように寄せながら

首の斜角筋などの筋肉を伸ばします。

 

1、両手を体の後ろに組みます。

2、腕を引き締めながら肩甲骨が背骨に寄るように近づけます。

3、気持ちよく伸ばされる位置から首を左右に倒します。

 

次に反対側も同様に行います。

※画像がなくてすみません。

 

以上「まき肩」に有効なセルフケアとして

3つの方法をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

 

今回はスキマ時間にも行いやすい内容を

セレクトさせて頂きました。

 

日本人の多くが「まき肩」になりやすく、

「まき肩」になることで

 

二の腕の後ろがたるんでしまったり

リンパの流れが悪くなったり、

肩こり頭痛につながってしまったりすると言われています。

 

次回はプロが行うセルフケアについても

お伝えしたいと思いますので

楽しみにご覧頂けたらと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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