不調・生産性・外見への影響

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トータルボディケアRefine(リファイン)です。

 

姿勢が悪いことから起こる影響を

主に3つに分けて解説します。

  1. 不調(痛み・こり感・シビレ)
  2. 生産性(集中力・行動力・タフネス)
  3. 外見(接客・体型)

不調(痛み・こり感・シビレ)

最近の傾向として肩こりや頭痛などの症状の原因が

姿勢の悪化であると、

テレビなどで伝えられることも多い印象です。

 

それから

背骨には神経を守るという硬い殻のような

機能も有しており、

背骨に障害を受けることで

神経機能を通じて、

シビレや内臓の不調にまでつながります。

 

眼精疲労やドライアイなどの眼の疾患は

タブレット端末などの増加と共に

問題になっていますが

姿勢の悪化も重なってしまう場合が多いです。

生産性(集中力・行動力・タフネス)

企業で重要視される指標のひとつに

生産性があげられます。

 

堅苦しい表現はここでは置いといて

要は仕事に集中できてますか?

ということです。

 

仕事以外に気を取られるのが

姿勢の悪さです。

本人は気を取られている認識は

ありません。

 

ただ、姿勢が悪いことで

首や肩に通常よりも負担が集中します。

すると血液の流れが悪くなり

痛みやこりを感じる物質が溜まってきます。

 

するとなんとか体勢を変えてもらおうと

痛みやこりというシグナルを発します。

 

そこをほとんどの方は無視しているわけですが

徐々にシグナルが大きくなっていきます。

 

これらを繰り返すことで

最終的には、仕事中だけでなく

仕事をしてない時まで

シグナルが鳴りっぱなしの状態になり

痛みを抱え続けるわけです。

 

これらが行動力やタフネス、メンタルにも

悪影響を与える可能性は高いです。

外見(接客・体型)

接客態度がだらしなく見える原因のひとつが

姿勢の悪さです。

 

本人に自覚がない場合も多く、

挨拶などで頭を下げるときに

頭だけをぺこりと下げるような人も

いますね。

 

仕事の場合信頼できるかどうか?

という点が重要です。

見た目が9割なんて本もあるぐらいです。

 

背中が丸まっているだけで

頼りない印象を人に与えてしまいます。

 

また姿勢が悪いことで

脚のゆがみが生まれると

O脚やX脚などにもつながります。

もっと詳しく知りたい方はまたの機会に。

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ぜひ皆さんには自分でできる範囲でいいから

セルフケアを行ってみて欲しいと

思ってます。

 

例え話ですが

歯磨きしないで歯医者さんだけ行ってたら

おかしいと思いませんか?

 

治療院にだけ行っていて健康が守れるなら

私はこんなことは言いません。

 

どちらも大切だから

お伝えしたいのです。

 

では!

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