ベンチプレスで肩の痛み烏口下インピンジメント

皆さんこんにちは。
ねこ背・ストレートネックを根本改善!
《骨格矯正×深筋膜リリース》理想の美姿勢へ
トータルボディケアRefine代表の喜多 英(きた ひで)です。

先日は肩の痛みにお悩みの方に喜んで頂きました。
具体的には「烏口下インピンジメント」という状態であったと感じます。

これはどういったものなのか簡単に説明すると、
インピンジメント=衝突という意味合いで、
「腕の骨」が肩の骨の一部である「烏口突起」に衝突するというものです。

今回は傷めたきっかけははっきりしていて、
ベンチプレスをしていて上げた時に明らかに痛みを感じたそうです。

そして整形外科、鍼治療などを経て、だいぶ良くなってきたものの
まだ特定の角度や、ベンチプレスを重りなしでしてもらっても痛いという状態です。

ご本人の希望として、ベンチプレスを早くできるようにしたいとのことで、
鍼治療に加えて、ご自分でも水泳などで可動域を広げることに努めたりされていました。

私が見た可動域として、肩の屈曲、外転、伸展、外旋、内旋でも
目立った可動域の制限はありませんでした。

棘上筋テストは少し痛みを感じるようでした。

最初に私は30秒ほど座ったままで肩甲骨の可動域を出すようにして
もう一度動かしてみると、「動かしやすい!」ということでした。

そこで肩甲胸郭関節の可動性を上げていくことにしました。
というのも筋トレ歴が20年以上あるということで、
体幹なども含めて固まっている可能性もあるのかなということを考えていました。

その後はかなり痛みが楽になり、
次にチェックしたのが、腋窩神経のあたりでした。

痛みを訴えていたのが、肩前面の三角筋、上腕二頭筋の結節間孔、
ひょっとしてと思いQLSのあたりに圧痛がありました。

今までの治療などでこのあたりは触られたことありますか?
と伺うと「ない」とのことでした。

約3ヶ月間で改善はしているものの、完治まではいかない
という結果の場合は、今までと違うところをチェックする必要もあります。

実際に上腕三頭筋、小円筋、大円筋を緩めながら
圧痛をとっていきました。

するとさらに腕を回す動きでも痛みが出なくなり、
その後、骨頭の安定性を高める運動指導に移りました。

ひとまず喜んでいただけているようで嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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喜多 英(きた ひで)のアバター 喜多 英(きた ひで) 代表セラピスト

「からだは必ず良くなる」
初めまして、代表の喜多 英(きた ひで)と申します。

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