身体を元気に！
姿勢をキレイに！
トータルボディケア
Refine（リファイン）です。
今回は外ももの張りをつくる姿勢、
そんな不都合な姿勢があるんですね。
皆さんも無意識に
この姿勢をとってしまっているかも
しれません。
脚の張りや太くしたくないという
お悩みのある方は
一度チェックしてみてください。
結論を言ってしまうと
内股の人です。
もう少しわかりやすくいうと
真っ直ぐ立った時に
膝のお皿がありますよね？
そのお皿がどちらを向いてますか？
よーくみてみてください。
お皿が真っ直ぐから若干外側を向いてる
これが正常だと言われています。
内股の人はこのお皿の向きが
内側になってしまっている人です。
皆さんどうですか？？
ちゃんと真っ直ぐになってますか？
そもそも自分の膝のお皿なんて
生まれてこの方チェックしたことねーわ！
という人の方が多いんではないかと思います。笑
ではこのお皿が内側を向いている
内股になるとどんなことが起きるのか？
それは外ももの筋肉が張り、
筋肉太りの原因になります。
なぜかというと、外ももの筋肉は
内側に入りすぎないようにしてくれていて
内側に入った状態だと
もうずっと外もも使いっぱなしに
なっちゃうわけです。
もう働きすぎの状態です。
唯一の休みといえば、
ガニ股にしている時は内側にいくことが
少ないため休むことができます。
でも内股になっている人は
立つ、歩く、しゃがむ、全ての動きを
内股気味で動きますから
もう外もも使いっぱなし！
朝から晩までずっと使ってますから
そら筋肉もガンガン強くなりますよね。
しかも筋肉には太くなりやすい使い方があって
それは伸ばされながら筋肉を使うと
太くなりやすく、筋肉痛にもなりやすい。
ということです。
内股の場合の外ももは
完璧に上の条件に当てはまってしまうので
これだけで外ももパンパンの状態の出来上がりです。
皆さんの太ももはいかがでしょうか？
ついでにいうと内股気味になる人は
お尻も横に広がっている人が多いです。
これも一つのパターンですので
合わせてチェックしてみてね！
ではでは最後までご覧いただき
ありがとうございました。
コメント