【痛みは体の赤信号!では黄色信号は?】

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今回のテーマは「痛みとゆがみ」です!

【痛みは体の赤信号!では黄色信号は?

著者についての詳細
治療のいらない体づくりを目指すには姿勢の改善が不可欠と考えている歴12年のセラピストです。こどもの姿勢に関して2014年より「こどものための姿勢教室」として学校への講演会を100回以上開催し、各メディア(神戸新聞・朝日新聞・産経新聞)へも掲載。専門的すぎず全体を理解しやすいような情報提供を行っている。本内容はあくまでも個人の見解であり、読み物としてご覧いただく目的で作成されており、医学的根拠に基づくものではないことをご了承願います。

3ヶ月以上痛みが続いている人へ

腰の痛みが寝ても治らない。

そのせいなのか、眠りも浅くなり疲れやすい。

仕事にも身が入らない。

 

こうした体の痛みにまつわるトラブルは

大なり小なり皆さん経験ありませんか?

 

私はありますし、

今でもたまに痛いなと感じることがあります。

 

ただ、その時に考えるのは

なぜ痛くなったのか?

原因を考える癖がついてきました。

 

皆さんも一度考えてみてください。

今体にでている痛みの原因は

なんでしょうか?

 

この質問に答えられる人は

痛み解消のスタートラインに立っている人であり

 

答えられない人は

慢性的な痛みで苦しんでいる人だと思います。

 

原因がわからなければ

対処法が決まりません。

結果、解決しにくい状態になってしまいます。

 

もし手助けをさせてもらえるならば

皆さんの痛みの原因を

私たちと一緒に探せればと考えています。

痛みは赤信号、では黄信号は?

信号に例えるならば

赤信号は痛みがでている状態

青信号は健康で痛みがでていない状態

 

では黄信号はどんな状態でしょうか?

たまに痛みが出る時など

いろんな答えがあると思いますが

 

私の答えは

ゆがみが蓄積してきた状態であり

体の可動域が減少してきた状態だと考えています。

 

もっとも簡単にいうと

「姿勢が悪い」

という状態だと思います。

 

急に青から赤に変わる人はまれだと思います。

皆さん、ほとんどの方は

「大したことない不調」

を抱えながら生活しており、

 

大丈夫なの?

と問いかけても

「大したことないから!」

と答え、

 

それが悪化をして

「大したこと」

になった時にはじめて対処を考えます。

 

それでは赤信号になってから

慌てて道路から離れるようなものです。

いますぐでなくとも

事故に合う確率は上がると考えます。

 

皆さんはどうお考えですか?

皆さんの考え方のお役に立てれば嬉しいです。

皆さんの健康においてお手伝いできればもっと嬉しいです。

そして

皆さんの人生においても支えとなれれば

最高の喜びです。

 

では!

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