今回のテーマは「ダイエット」です!
【糖質制限反対!?私が糖質制限をやめたわけ】
糖質制限は痩せるか痩せないか?
結論からいって
痩せるかな・・・と思ってます。
食べ過ぎる人の多くが
糖質過多になっているのは確実かなと思います。
それにめんどくさい
カロリー計算とかしなくて良いので
楽にやれる人が多いのでは?
実際私も糖質制限ダイエットをして
10キロほど痩せたこともあります。
ただ素晴らしいダイエットかというと
私自身は継続して行っていません。
ダイエットを始めるきっかけにするには
いいのかな?と思うのですが
継続していくことには私自身は反対です。
その理由をいくつか書いてみますね。
①食べる種類が限定される
これはダイエットを行う人もそうですが、
食事をつくる人への負担も大きくなります。
まず食料の調達の難易度が上がるということ。
そしてそれは当然若干選択肢が限定される分、
金銭的にも負担が増えるかなと感じています。
そして何よりも
好きな糖質さんをたまにしか食べられないことです。
食事の楽しみが減少すると私自身は感じました。
チャーハンさんやラーメンさんに
お会いできないのはやはり辛いと感じてしまいます。
②脂質が増加する
単純に考えて糖質=ほぼ炭水化物と
ざっくりと捉えると
それが無しになるということは
たんぱく質と脂質が多くなるわけです。
これは内臓や血管系にも大きな影響を与える
可能性がありますよね。
特に日本人の場合
昔から食べている日本食は
脂質が少ないという特徴もあります。
その食事に適応している人が
脂質過多の食事を摂るわけです。
聞いた話ですが
ハワイの日系人は
高脂血症などの疾患になりやすい
というケースがあるようです。
理由としてハワイは高脂質の食事が多く
脂質を消化する能力が弱いのではないか?
という話を聞いたことがあります。
本当かどうかはさておき
私はそんなこともあるのかな?
と思っています。
③量を調整する習慣が身に付かない
私が一番嫌に感じているのはこれです。
なぜなら、どんなに痩せても
また太ったら意味がありません。
そのためには糖質制限であろうが
食べ過ぎてしまっては元も子もありません。
糖質制限ダイエットの場合は
種類を限定することで
食べる量を考える必要性は減ります。
ただ、その反面
自分のお腹の具合を感じて
適切な量を調整する習慣がつきません。
私にも理想の体型をキープしたい
という想いはありますが、
それと同じぐらい
人生を楽しみたいという思いもあります。
そのため最終的には
食べ過ぎない習慣を形成していくことが
長い目でみて根本的なダイエット
言い換えれば
「持続可能なダイエット」
「リバウンドを繰り返さない」
ということにつながってくると思います。
持続可能な・・・
といえばSDGsもそうですね。
「持続可能な社会」
実現していきたいですね。
では。
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